iPhone 13/12/11にメッセージを転送する4つの方法【iCloud・iTunes・専用ツール】
最新のiPhone 13や12などの新しいiPhoneに機種変更した際、多くの方は旧iPhoneのデータを引き継ぎたいと考えるでしょう。特にメッセージには、家族、恋人、友人、同僚との大切なやり取りが詰まっています。失いたくない思い出の記録だからこそ、このガイドでは、メッセージを新しいiPhoneに転送する4つの方法を詳しくご紹介します。
- すべてのメッセージをワイヤレスで転送したい場合は、iCloudの「メッセージ」同期をオンにしましょう。
- すべて、または選択したSMS・iMessageだけを転送したい場合は、AOMEI MBackupperが最適です。
- メッセージ以外のデータもまとめて移行したい場合は、iTunes/iCloudのバックアップから復元する方法が便利です。
それでは、詳しく見ていきましょう。
方法1. iCloud経由でメッセージを新しいiPhoneに転送
iOS 11.4以降、AppleはメッセージのiCloud同期機能を提供しています。この機能を有効にすると、すべてのメッセージがクラウドに保存され、同じApple IDでサインインしているすべてのデバイス間で自動的に同期されます。ただし、無料のiCloudストレージは5GBまでである点に注意してください。
作業を始める前に、iPhoneが安定したWi-Fiネットワークに接続されていることを確認しておきましょう。
1. 「設定」> [あなたの名前] > 「iCloud」の順にタップします。
2. 下にスクロールして「メッセージ」を見つけ、スイッチをオンにします。

3. 新しいiPhoneでも同じ操作を行い、同期が完了するまで待ちます。
方法2. AOMEI MBackupperで転送する(簡単・スピーディーな方法)
iCloudでは必要なメッセージだけを選んで転送することができません。そこで活躍するのが、選択したメッセージのみを転送できるツール「AOMEI MBackupper」です。
たった2ステップで転送完了:
① 旧iPhoneでメッセージをバックアップ
② バックアップファイルを新iPhoneに復元
転送前にメッセージをプレビューして選択できるほか、新iPhoneを初期化する必要がなく、端末内の既存データも一切消去されません。
AOMEI MBackupperはiPhone 4から最新のiPhone 13/12/11まで幅広いモデルに対応し、iOS 15/14とも完全な互換性があります。パソコンにダウンロード・インストールして起動したら、以下の手順に従ってメッセージを転送しましょう。
iPhone 13/12/11へのメッセージ転送手順
1. AOMEI MBackupperを起動し、USBケーブルで旧iPhoneをパソコンに接続します。
2. 「カスタムバックアップ」をクリック > 「メッセージ」アイコンを選択して、転送したいiMessageやSMSを選びます > 「OK」をクリックして確定します。

3. バックアップの保存先を選択し、「バックアップ開始」ボタンをクリックします。

4. 次に新しいiPhoneをパソコンに接続し、「バックアップ管理」画面から「復元」をクリックすれば、メッセージが対象のiPhoneに転送されます。

方法3. iCloudバックアップから復元して転送
iCloudを利用するのは、新しいiPhoneへデータを移行する一般的な方法です。まず旧iPhoneのバックアップを作成し、それを新iPhoneで復元します。メッセージだけでなく、連絡先や設定などのデータもまとめて移行できます。ただし、復元時には新iPhoneの既存の内容がすべて消去される点に注意が必要です。
また、ネットワーク環境やファイルサイズによっては処理に長時間かかることがあり、iCloudの空き容量が不足しているとバックアップ自体が失敗する場合もあります。
1. 旧iPhoneと新iPhoneを両方とも電源とWi-Fiネットワークに接続します。
2. 旧iPhoneで、「設定」> [あなたの名前] > 「iCloud」と進み、「iCloudバックアップ」をオンにします > 「今すぐバックアップ」をタップし、バックアップが完了するまで待ちます。

3. 新iPhoneでの操作:まだ初期設定が済んでいない場合は、「iCloudバックアップから復元」を選択します。すでに設定済みの場合は、「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」でiPhoneを初期化し、再度セットアップを進めて「Appとデータ」画面が表示されたら「iCloudバックアップから復元」を選択し、目的のバックアップを選んで復元します。
► この方法ではSMSが正しく転送されなかったという報告もあります。同じ問題に遭遇した場合は、「メッセージが新しいiPhoneに転送されないときの対処法」ガイドを参考にしてみてください。
方法4. iTunesを使ってSMSを新しいiPhoneに転送
iTunesはiPhoneのバックアップと復元のための標準ツールです。確かにSMSを新しいiPhoneに転送することはできますが、おすすめはできません。新iPhoneの内容が一旦すべて消去され、旧iPhoneの全データと設定で上書きされるためです。時間もかかる方法といえます。
1. パソコンに最新版のiTunesをダウンロードしてインストールします。
2. 旧iPhoneをパソコンに接続し、iTunesを起動します。
3. デバイスのアイコンをクリック > バックアップ先として「このコンピュータ」を選択 > 「今すぐバックアップ」をクリックし、バックアップが完了するまで待ちます。

4. 旧iPhoneの接続を解除し、新しいiPhoneを接続します。
5. 新iPhoneをまだ初期設定していない場合は、「Appとデータ」画面で「iTunesバックアップから復元」を選択します。すでに設定済みの場合は、iTunesの「概要」ページにある「バックアップを復元…」をクリックし、転送したいメッセージを含むバックアップを選択します。
まとめ
以上が、iPhone 13/12/11にメッセージを転送する4つの方法でした。iCloudとiTunesは従来からの定番の同期手段ですが、容量制限やデータの全消しなど、不便な制約が多いのが実情です。最も手軽に移行したいなら、AOMEI MBackupperがベストチョイスです。必要なiMessage/SMSだけを、データ損失なしで新しいiPhoneに転送できます。
さらに、メッセージ以外にも連絡先、音楽、写真、動画などの転送に対応しており、新iPhoneの大事なデータのバックアップにも活用できます。ぜひ一度試してみてください!
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