iPhoneの共有シートに表示される連絡先の候補行をオフにする方法
iPhoneやiPadの共有シートは、写真やファイルを素早く共有したり、ショートカットのアクションを実行したりできる最も手軽な手段です。さらに、対応しているメッセージアプリから提案される連絡先にも、ここからすばやくアクセスできます。
これらの連絡先候補は、新しいデバイスではデフォルトで有効になっています。もしiPhoneに表示されていない場合は、設定アプリから有効化できます。ただし、この候補表示は決して完璧ではなく、特定の連絡先だけを隠したい、あるいは行ごと完全に無効化したいと感じることもあるでしょう。
この記事では、iPhoneで連絡先の候補機能をオン・オフする方法を詳しく解説します。
どのアプリが連絡先の候補を表示できる?
iOS 13以降では、共有シートの最上部の行から、動画・Webサイト・ファイルなどを共有したい相手の連絡先へワンタップでアクセスできます。iPhoneの他の候補表示と同様に、何が表示されるかをユーザーが直接コントロールすることはできません。
リストの先頭には常に近くにあるAirDrop対応デバイスが表示されます。その後ろには、「メッセージ」をはじめとする対応メッセージアプリでの最近の、あるいは頻繁なやり取りがある連絡先がSiriによって表示されます。
サードパーティ製アプリを共有シートに表示させるには、開発者がアプリをアップデートし、Siriのメッセージドメインに対応させることが必要です。
もし候補表示が気に入らないなら、連絡先の候補機能自体を完全に無効化することも可能です。
共有シートの連絡先候補をオン・オフする方法
共有シートの連絡先候補をオン・オフするには、以下の手順に従ってください。
- 設定を開き、Siriと検索をタップします。
- Siriの候補というセクションを探します。
- リストの最後にある共有時に候補を表示が、オン・オフを切り替える項目です。
共有時に候補を表示をオンにすると、連絡先の候補行が表示されるようになります。この機能はあなたの使い方を学習し、最近のやり取りや頻繁に連絡を取る相手を提案してくれます。
オフにすると、この行は完全に削除され、コンテンツを共有する際にSiriが連絡先を提案することはなくなります。
表示される連絡先の候補を個別にカスタマイズする方法
特定の連絡先やiMessageのグループチャットだけを候補から隠したい場合は、行全体を無効化しなくても個別に対応できます。
特定の連絡先の候補を削除するには:
- iPhoneで共有シートを開きます。
- 該当する連絡先を、コンテキストメニューが表示されるまで長押しします。
- 連絡先を非表示にするには、この候補を表示しないボタンをタップします。これで、選択したメッセージアプリからその連絡先が提案されなくなります。
共有シートに本当に必要なものだけを表示しよう
Siriの連絡先候補に探していた相手が表示されるとき、この機能はまるで魔法のように便利です。しかし、驚かされるよりストレスを感じることの方が多いなら、思い切ってオフにしてしまうのも一つの手です。
設定を変更したあとは、iPhoneやMacの共有メニューを自分のニーズに合わせてカスタマイズするほかの方法も、ぜひ試してみてください。
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