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Windows・Linux対応の無料アプリ「Workrave」でRSI(反復性緊張障害)を予防する方法

Workraveとは?

本記事では、パソコン作業中に発生しがちなRSI(反復性緊張障害)の予防に役立つ無料アプリ「Workrave」について詳しく紹介します。

RSI(反復性緊張障害)とは

RSI(Repetitive Strain Injury:反復性緊張障害)は、同じ単純な動作を何度も繰り返すことで腕や手に生じる障害です。長時間のタイピングを行う人やプログラマーの間で特に多く見られる問題です。症状としては腕や手の痙攣・こわばりとして現れることが多いのですが、放置すると悪化し、最悪の場合には日常生活に支障をきたすほど深刻な状態になることもあります。

Workraveが解決してくれること

理学療法士たちは、この種の障害を予防し、回復を支援するためのさまざまなエクササイズを考案しています。その知見をもとに開発されたのがソフトウェアによるソリューション「Workrave」です。WorkraveはLinuxとWindowsの両方で動作し、RSIの予防をサポートします。一定時間が経過すると自動的に画面をロックすることで、無理なく休憩や軽い散歩、簡単なストレッチ運動を日常に取り入れるよう促してくれるのです。

Workraveのダウンロードとインストール

まずはWorkraveのダウンロードページへアクセスし、お使いの環境向けの最新版を入手しましょう。Workraveは完全無料で利用できます。Windowsユーザーはプロジェクトの公式サイトからインストーラーをダウンロードでき、Linuxユーザーはまずお使いのパッケージマネージャーで検索してみてください。リポジトリに存在しない場合は、ソースコードをダウンロードして自分でビルドすることも可能です。

Windows・Linux対応の無料アプリ「Workrave」でRSI(反復性緊張障害)を予防する方法

マイクロブレイクの設定方法

Workraveをインストールしたら、設定画面を開いて自分の作業スタイルに合わせて調整しましょう。Workraveには「マイクロブレイク」と呼ばれる機能があり、一定間隔で短い休憩を提案してくれます。設定画面ではマイクロブレイクの長さや発生頻度などを細かくカスタマイズできるほか、それ以外にも多彩なチューニング項目が用意されています。

Windows・Linux対応の無料アプリ「Workrave」でRSI(反復性緊張障害)を予防する方法

おすすめの使い方

Workraveの設定方法については、公式FAQに役立つ情報や貴重なアドバイスが数多く掲載されているため、一読しておくことをおすすめします。筆者自身は、まずデフォルト設定のまま使い始め、変更が必要だと感じたタイミングで設定画面を開いて少しずつ調整していく方法を採りました。下の画像のとおり、Workraveは定期的に画面をロックして休憩を促すだけでなく、RSI予防に効果的なエクササイズの手本となるデモ動画も内蔵しています。デスクワークが多い方は、ぜひ一度試してみてください。

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