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Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

Windows 10には数多くの便利な機能が搭載されていますが、その中の一つが「動画エディター」です。サードパーティ製の編集ソフトを別途インストールしなくても、Windows 10標準の動画エディターを使えば、誰でも手軽に動画の編集やカスタマイズが行えます。

この動画編集機能は「フォト(Photos)」アプリの一部として組み込まれており、エフェクトの追加はもちろん、動画の編集や新規作成にも対応しています。操作がシンプルで直感的なため、初心者でも安心して利用できるのが魅力です。

動画エディターの基本的な使い方

まず、編集したい動画を選択します。方法は以下の2通りあります。

  • 編集したい動画ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」→「フォト」を選択して開く。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

または、

動画をそのまま再生し、「フォトで編集」ボタンをクリックすることでも編集画面に入れます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

  • 動画がフォトアプリで開かれたら、動画エディターの各種機能を自由に活用できます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

主な搭載機能は以下の通りです。

  • トリミング(不要部分のカット)
  • スローモーション効果の追加
  • フレームからの静止画保存
  • 動画への手書き描画
  • 動画へのテキスト追加
  • 動画への音楽挿入
  • 3D効果の追加

動画をトリミングする方法

動画をトリミングするには、「編集と作成」メニューから「トリミング」をクリックします。

トリミングボタンを押すと、動画が編集可能な状態になります。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

前後のスライダーをドラッグして、残したい部分を選択しましょう。範囲を決めたら「コピーを保存」をクリックします。すると、選択した部分だけの動画が、元の動画と同じフォルダーに保存されます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

スローモーション効果を追加する方法

「スローモーションを追加」を選ぶと、動画の指定した部分をスロー再生にできます。速度は「遅い」と「超スロー」の2種類から選択可能です。「遅い」では比較的長い区間をスローモーションにできる一方、「超スロー」では短いシーンのみを大きくスロー化するのに適しています。

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動画から静止画を保存する方法

  • 「写真を保存」機能を使えば、動画の任意のフレームを静止画として切り出せます。動画の中の一瞬を画像として残したいときに非常に便利です。
  • 保存したいフレームまで動画を進め、「写真を保存」をクリックするだけでOKです。

ポイント: 動画のスライドバー下にある矢印ボタンを使うと、フレーム単位で細かく位置調整ができます。

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動画に手書きで描画する方法

この機能を使うには、「編集と作成」から「テキスト付きビデオを作成する」をクリックします。

動画エディターの優れた点の一つが、動画上に自由に描画できることです。ボールペン、鉛筆、カリグラフィペンの3種類のペンが用意されており、色も自由に選べます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

さらに、「インクをオブジェクトにアタッチ」機能を使えば、描いたイラストを動画内の特定の物体に追従させることができます。一度設定すれば、対象物が動いても描画内容が一緒に動きます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

動画の作成・結合・音楽・テキスト・モーション追加

  • 動画の新規作成や結合、音楽・テキスト・モーションの追加を行うには、「テキスト付きビデオを作成する」をクリックします。

まず新しいウィンドウが開くので、プロジェクトに名前を付けます。名前を入力したら、「写真とビデオを追加」をクリックして、使いたい画像や動画を読み込みましょう。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

  • 素材を選択したら、それらをストーリーボードへドラッグ&ドロップします。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

動画を追加したら、さまざまな特殊効果を適用できます。フィルターやテキスト、モーションの追加のほか、音量調整、サイズ変更、トリミングなども可能です。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

さらに、BGM(音楽)の挿入、向き(縦横)の変更、テーマの適用にも対応しています。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

「作成・結合・音楽・テキスト・モーション追加」画面の全体像は以下のようになっています。

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3D効果を追加する方法

この新機能を使えば、動画に多彩な3Dエフェクトを加えられます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

1) 効果または3Dオブジェクトを選択すると、自動的に動画に追加されます。

2) 追加した後は、オブジェクトやエフェクトの位置を自由に調整できます。

Windows 10に隠された動画エディターの使い方を徹底解説

オブジェクトと効果の選択が完了したら、「完了」をクリックして保存しましょう。

Windows 10の動画エディターは、動画の編集・作成に最適な無料ツールです。重い編集ソフトをインストールする必要はもうありません。エフェクトの追加や簡単な編集程度であれば、この内蔵エディターで十分に対応でき、操作も軽快で初心者に優しい仕上がりです。ぜひ活用してみてください。

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