Equifax情報漏洩事件の和解金、最低125ドルを受け取る方法を徹底解説
Equifax情報漏洩事件の和解で補償金を受け取れるチャンス
米信用調査大手Equifaxは、大規模な情報漏洩事件(約1億4400万人分の個人情報が流出)をめぐり、FTC(米連邦取引委員会)との間でついに和解に至りました。これにより、被害を受けた人々には、Equifaxが拠出する総額7億ドルの和解基金から補償金が支払われることになります。
和解内容には大きく分けて2つの選択肢があります。現金を受け取るか、長期間のクレジットモニタリングサービスを利用するかです。すでに他の情報漏洩事件をきっかけにクレジットモニタリングを契約している場合や、なりすまし被害に遭っていない場合は、10年間の無料クレジットモニタリングの方が価値的に有利かもしれません。
一方で、現金の方が嬉しいという人も多いでしょう。その場合、最低125ドルが保証され、Equifax対応に費やした時間に対しては最大500ドルの追加補償、さらにEquifaxの漏洩が原因と特定できるなりすまし被害に遭った場合は最大2万ドルまで請求することが可能です。
どちらを選んでも申請方法は同じなので、以下の手順を確認しておきましょう。
Equifax和解金の申請手順
どちらの補償を選ぶか決めてしまえば、申請プロセス自体は非常にシンプルです。
まず「Equifax Eligibility Checker」のサイトにアクセスし、影響を受けた約1億4400万人の中に自分が含まれているかどうかを確認します。ヒントとしては、2017年時点で18歳以上だったアメリカ在住者であれば、ほぼ確実にリストに含まれています。また、イギリスやカナダの住民も一部影響を受けているため、該当する方はチェックしてみる価値があります。
- 次に実際の申請を行います。オンラインフォームを利用するか、郵送での紙申請も選択できます。
- 1ページ目では個人情報の入力を求められるので、必要事項を記入して「Next」をクリックします。
- 2ページ目では「125ドルの小切手」か「クレジットモニタリング」を選択します。どちらを選んでも、それぞれの選択肢に関する詳しい説明が表示されます。
- 「クレジットモニタリング」を選んだ場合、Experianが提供する4年間に加えて、Equifaxによる6年間の追加モニタリング(合計10年間)を付けるオプションが表示されます。
- 「125ドルの小切手」を選んだ場合は別ページへ移動し、対応に費やした時間に対する補償を請求できるようになります。
- 時間補償は1時間あたり25ドルで最大20時間まで請求可能です。10時間以内であれば概要を記入するだけでOKですが、10〜20時間を請求する場合は、裏付けとなる書類のアップロードが必要になります。
- 続いて、この漏洩に関連するなりすまし被害によって損失や支出があったかどうかを尋ねられます。「はい」を選択すると詳細入力と書類アップロードの画面が表示されます。具体的には、クレジットフリーズの手数料やクレジットモニタリングの契約費用などが該当します。
- 最後に、補償の受け取り方法として「小切手」か「プリペイドデビットカード」を選択します。小切手には換金期限が設けられていますが、プリペイドカードには有効期限がない点がメリットです。
- 申請確認番号をスクリーンショットに撮るか印刷して必ず保管すれば、申請は完了です。
状況についてさらに詳しく知りたい方は、「Equifax Breach Settlement」公式サイトや、FTCのウェブサイトに掲載されているFAQを参照することをおすすめします。
あなたはどちらを選びますか?現金を受け取る予定ですか、それともクレジットモニタリングを利用しますか?ぜひコメント欄で教えてください。
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