iMessageの画像をiPhoneやMacに簡単に保存する方法【自動化ツールHazel活用術】
AppleはiMessageアプリ内の写真を保存する仕組みをあまり使いやすく設計していません。しかし、Mac向け自動化ツール「Hazel(ヘイゼル)」を使えば、この作業を完全に自動化できます。Hazelは1ライセンス32ドルと手頃な価格で、購入前に2週間の無料トライアルを試すことも可能です。
Hazelを使った自動保存の手順
- MacのFinderを開き、メニューバーから「移動」>「フォルダへ移動」を選択します(ショートカット:Shift + Command + G)。
- 表示されたテキストボックスに~/Library/Messagesと入力します。ここにはiMessageの写真や添付ファイルが保存されているフォルダが開きます。
- Hazelアプリを起動し、「Attachments(添付ファイル)」フォルダをHazelの「Folders」タブにドラッグ&ドロップします。
- Attachmentsフォルダを選択した状態で、「Rules」タブの下にある「+」ボタンをクリックして新しいルールを作成します。ルールは2つ必要です。1つ目はサブフォルダを確認するルール、2つ目はファイルをコピーするルールです。
- 1つ目のルールに「Subfolders」という名前を付けます。条件は「すべて」が一致すること、条件内容は「種類がフォルダ」に設定します。一致した項目へのアクションは「フォルダの内容に対してルールを実行」に設定し、「OK」をクリックします。
- 2つ目のルールには「Copy images」という名前を付けます。条件は「すべて」が一致すること、条件内容は「種類がイメージ」に設定します。アクションは「フォルダへコピー」(画像の保存先として希望するフォルダ)を選択し、「OK」をクリックします。
- 設定ボタンをクリックし、「Run rules now(今すぐルールを実行)」を選択すれば完了です。
無料で行う方法:iPhoneでの手動保存
有料ツールを使いたくない場合は、iPhone上で手動で保存することもできます。ただし、作業に時間がかかり、自動化はできません。
- iPhoneで「メッセージ」アプリを開き、保存したい画像がある会話を開きます。
- 画面上部の「i」ボタンをタップすると、送受信したすべての写真や添付ファイルを確認できます。
- いずれかの画像を長押ししてメニューを表示し、「もっと見る」をタップすると画像が選択状態になります。
- 保存したい画像をすべてタップで選択し、「○枚の画像を保存」をタップします。
無料で行う方法:Macでの手動保存
- Macで「メッセージ」アプリを開き、保存したい画像がある会話を開きます。
- 「詳細」をクリックすると、送受信した写真や添付ファイルの一覧が表示されます。
- 保存したいすべての画像をShiftキーを押しながらクリックで選択します。
- 選択した画像を右クリックし、「写真ライブラリに追加」をクリックします。
頻繁にiMessageの画像を整理・保存したい方には、Hazelのような自動化ツールが断然おすすめです。一度設定してしまえば、以降の作業は一切不要になります。一方、たまにしか保存しないという方は、無料の手動方法でも十分対応できるでしょう。
-
スマホが水没したときの対処法を徹底解説!正しい乾燥手順と絶対NGな行動
うっかりスマホを水に落としてしまった経験はありませんか?もしそうなら、水害から端末を守るために素早く行動する必要があります。この記事では、スマホを「正しい方法」で乾燥させ、デバイスを救うためのコツをご紹介します。 スマートフォンは高価な電子機器であり、私たちの生活に欠かせない存在です。写真や動画、メッセージといった大切な思い出だけでなく、失うことが許されない仕事関連の重要書類まで保存されています。そのため、誰もが常にスマホを安全に保管しようと心がけているはずです。しかし、どれだけ注意していても事故は起こるもの。誰しも一度は大切なスマホを落とした経験があるのではないでしょうか。盗難や紛失のケース
-
パソコンからiPhoneへお気に入りの曲を転送する方法
パソコンに保存しているお気に入りの曲をiPhoneに転送したいと思ったことはありませんか?Androidスマートフォンと違い、iPhoneはケーブルで接続するだけですぐに音楽や動画をコピーできるわけではありません。しかし、だからといって同じ曲をもう一度購入する必要はありません。実は、パソコン(Windows・Mac)からiPhoneへ音楽を簡単に転送する方法があるのです。 ここでは、iTunesを使ってパソコンからiPhoneに音楽を転送する手順を詳しく解説します。 iTunesで音楽を転送する手順 iTunesをダウンロードする:まず、Appleの公式サイトから最新版のiTunesをダウン