ChromeブラウザからBingを完全に削除する3つの方法
Bingは、Googleに次いで世界で2番目に利用されている検索エンジンです。Microsoftが開発しているため安全性と信頼性が高く、検索結果のデータも常時更新されるMicrosoft独自のデータベースから直接取得されています。とはいえ、さまざまな理由からBingを使いたくないと感じるユーザーも少なくありません。この記事では、ChromeブラウザからBingを削除する具体的な手順を、状況に応じて使い分けられる3つの方法でわかりやすく解説します。
ChromeブラウザからBingを削除するには?
ChromeからBingを削除する方法は複数あり、それぞれ目的や状況に応じて使い分けることが重要です。ここでは、以下の3つの方法を順番に紹介します。
- 方法1:Bingを別の検索エンジンに変更する
- 方法2:検索エンジンのリストからBingを完全に削除する
- 方法3:ブラウザをリセットしてBingを取り除く
方法1:Bingを別の検索エンジンに変更する
最もシンプルな方法で、ChromeからBingを外したい場合にまず試したい手段です。以下の手順に従ってください。
ステップ1. デスクトップのショートカットアイコンをダブルクリックしてChromeを起動します。
ステップ2. ウィンドウ右上にある「⋮」(縦3点)メニューをクリックします。オプションの一覧が表示されます。
ステップ3. 「設定」をクリックすると、新しいタブで設定画面が開きます。
ステップ4. 左側のメニューから「デザイン」を探してクリックします。
ステップ5. 「デザイン」カテゴリに含まれる各種設定が画面中央に表示されます。
ステップ6. 「ホームボタンを表示する」の項目を確認し、有効になっている場合はホームページがBingに設定されていないかチェックします。「新しいタブページ」のラジオボタンを選択するか、Bing以外の任意のWebページのURLを入力します。
ステップ7. 下へスクロールして「検索エンジン」セクションを見つけ、使用中の検索エンジンの横にあるドロップダウンメニューをクリックします。
ステップ8. 一覧からBing以外の任意の検索エンジンを選択します。
ステップ9. 設定タブを閉じ、ブラウザを再起動します。
これで、ホームページと既定の検索エンジンからBingが外れます。ただし、Bing自体はまだChrome内に存在するため、必要になれば再度設定することも可能です。
方法2:検索エンジンのリストからBingを完全に削除する
BingはWindows 10の既定の検索エンジンでもあります。Windows Updateなどの一部の更新プログラムによって、検索エンジンが勝手に既定のBingへ戻されてしまうことがあります。そのような場合は、ブラウザからBingの痕跡を完全に取り除きましょう。以下の手順を実行してください。
ステップ1. Chromeを開き、右上の縦3点メニューから「設定」を選択します。
ステップ2. 「検索エンジン」セクションに移動し、「検索エンジンとサイト検索を管理」をクリックします。
ステップ3. 既定の検索エンジンが表示されているリストの中から「Bing」を探し、その右側にある縦3点のアイコンをクリックします。
ステップ4. 小さなメニューが表示されるので、「リストから削除」を選択します。
ステップ5. これでBingがChromeの検索エンジンリストから削除されます。以降は、下の一覧から改めて追加しない限り、Bingを選択することはできません。
※ここから他の好きな検索エンジンを自由に追加することもできます。
ステップ6. 続いて、Chrome内にBingの残骸が残っていないか確認しましょう。設定画面の「起動時」セクションまでスクロールします。
ステップ7. 「特定のページまたはページのセットを開く」のラジオボタンを選択し、登録されているページの中にBingのアドレスがないか確認します。
ステップ8. Bingが見つかった場合は、その横にある縦3点アイコンをクリックして「削除」を選びます。
ステップ9. 以上で、ChromeブラウザからBingを削除する作業は完了です。
方法3:ブラウザをリセットしてBingを削除する
手順どおりに操作しても、なぜかBingが復活してしまうことがあります。これは、Chrome内に気づきにくい形でBingの痕跡が隠れている可能性があるためです。こうした珍しいケースでは、Chromeブラウザをリセットするのがおすすめです。
ステップ1. Chromeを開き、「設定」画面に移動します。
ステップ2. 左側のメニューから「リセットとクリーンアップ」をクリックします。
ステップ3. 「設定を元のデフォルト値に戻す」を選択します。
ステップ4. 表示される内容をよく読んだうえで、「設定をリセット」をクリックします。
注意: ブラウザをリセットすると、スタートアップページ、新しいタブページ、検索エンジン、固定されたタブの設定が初期状態に戻り、Cookieとキャッシュが消去され、拡張機能も無効化されます。ただし、ブックマーク、閲覧履歴、保存済みのパスワードはそのまま残りますので安心してください。
まとめ:ChromeからBingを削除する方法
以上、ChromeブラウザからBingを削除する方法をご紹介しました。この記事の手順をマスターすれば、自分のPCだけでなく、家族や友人のPCでも同じように対応できるようになるはずです。個人的には、2〜3か月に一度ほどChromeをリセットして、いつも新鮮な気持ちでブラウザを快適に使えるようにしています。
他におすすめの方法がある場合や、技術的なトラブルの解決策をお探しの場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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