Facebookで相手にバレずにブロックする方法|スマホ・PC・Messenger対応の完全ガイド
現実の世界にもデジタルの世界にも、さまざまな人がいます。中にはサイバーいじめを行う人、過激な主張を繰り返す人、無意味な投稿でフィードを埋め尽くす人もいるでしょう。そんな相手と関わりたくないと思ったときに役立つのが、Facebookの「ブロック」機能です。
この記事では、スマートフォンやパソコンでのブロック手順から、Messengerでのブロック方法、さらに「相手に知られずに距離を置く」テクニックまで、わかりやすく解説します。
まず押さえておきたいのは、「ブロック」と「アカウント削除」はまったく別の機能という点です。迷惑な相手から離れたいだけであれば、自分のアカウントを削除する必要はありません。ブロック機能を使えば、特定の人だけと縁を切ることができます。
Facebookでブロックすると何が起こる?
誰かをブロックすると、その人は以下のことができなくなります。
- あなたの投稿へのタグ付け
- あなたのタイムライン上の投稿の閲覧
- イベントやグループへの招待
- 不快なメッセージの送信
- 友達申請
また、ブロックした相手が友達リストに入っていた場合、自動的に友達関係が解除されます。ブロックは後から取り消すことも可能ですが、影響の大きい操作なので、実行前によく考えてから行いましょう。
スマートフォンでFacebookのユーザーをブロックする手順
- Facebookアプリを開いてログインします。
- 三本線のメニューアイコンをタップします。
- 「設定とプライバシー」>「設定」をタップします。
- プライバシーセクションにある「ブロック」を選択します。
- 「ブロックリストに追加」をタップし、ブロックしたい人の名前を入力します。
- 候補から対象者を選び、「ブロック」をタップして確定します。
これで、モバイル版Facebookから相手をブロックできました。
パソコン(デスクトップ版)でブロックする手順
- ブラウザでFacebookを開き、ログインします。
- 画面右上の「?」(ヘルプ)アイコンをクリックします。
- 「プライバシーショートカット」を選択します。
- 「その他のプライバシー設定を表示…」をクリックします。
- 左側のメニューから「ブロック」を選択します。
- ブロックオプションの画面が開くので、ブロックしたい種類を選び、相手の名前を入力して実行します。
PC版では、ユーザーだけでなく、アプリからの招待やアプリ自体をブロックすることもできます。
よくある質問
Facebookのブロックとは何ですか?
ブロックはドアを閉めるようなもので、お互いがFacebook上でお互いを見られなくなる状態です。
ブロックは永続的ですか?
いいえ、永続ではありません。いつでも解除できます。
ブロックした相手に通知は届きますか?
いいえ、通知は届きません。ただし、相手から見るとあなたのプロフィールが検索できなくなり、Facebook上からあなたの存在が見えなくなります。
Facebook Messengerでブロックする方法
完全にブロックすると、相手にとってあなたはFacebook上から存在しなくなります。「少し休憩したいだけ」という場合は、友達解除をするか、Messengerだけをブロックするのも一つの方法です。
Messengerでブロックするとどうなる?
- 相手からメッセージや通話が届かなくなります。
- こちらからも相手に連絡できなくなります。
- グループ会話にブロックした相手が含まれている場合、参加前に通知されます。
- オンライン状態や最終アクティブ時間が表示されなくなります。
- グループチャット内では、互いのメッセージが引き続き表示されます。
ブロックした相手にメッセージを送ろうとすると?
テキスト入力欄やカメラアイコンなどが表示されなくなり、モバイルでは「この会話には返信できません」、PCでは「この人は現在利用できません」というメッセージが表示されます。
AndroidでMessengerのユーザーをブロックする手順
- Facebook Messengerを開きます。
- 「チャット」をタップします。
- ブロックしたい相手の名前をタップして会話を開き、情報アイコン(i)をタップします。
- 画面をスクロールして「ブロック」を探します。
- タップして、選択した相手をMessengerでブロックします。
iPhoneでMessengerのユーザーをブロックする手順
- Facebook Messengerを開きます。
- 「チャット」をタップし、ブロックしたい相手を探します。
- 相手の写真をタップし、「ブロック」を選択します。
注意:MessengerでのブロックとFacebook本体でのブロックは別物です。Messengerでブロックしても、相手のFacebookプロフィールは引き続き閲覧できますし、Facebook本体のブロックも自動的には行われません。
また、Messengerでブロックしても、過去の会話履歴はどちら側からも削除されません。削除したい場合は手動で行う必要があります。
自分がMessengerでブロックされたか確認できますか?
Facebookは明確な情報を提供していませんが、「この人は現在利用できません」や「この会話には返信できません」といったメッセージがヒントになる場合があります。ただし、相手がアカウントを非アクティブ化している場合も同じメッセージが表示されるため、確実な判断材料にはなりません。
相手に知られずにブロックする(距離を置く)テクニック
「ブロックはしたくないけど、関わりたくない」——そんなときに使える、相手に気づかれにくい方法を紹介します。
1. 「知人」リストに追加する
自分の近況や好きなテレビ番組などを頻繁に共有してくる友人がいて、人柄は好きでも投稿はあまり見たくない——そんなときは、「親しい友人」ではなく「知人」リストに追加しましょう。これにより、その人の投稿がニュースフィードに表示されにくくなります。相手に通知が届くことはありません。
おまけのコツ:自分の投稿を知人リストの人に見せたくない場合は、公開範囲で「友人以外…」を選択しましょう。
2. 投稿を非表示にする/スヌーズ/フォロー解除
ネガティブな投稿ばかりする友人を、ブロックや友達解除せずにフィードから消したい場合は、次の手順が便利です。
- 該当する友人の投稿の横にある三点リーダー(…)をタップまたはクリックします。
- ポップアップメニューが表示されます。
- 恒久的に非表示にするなら「フォロー解除」を選択します(いつでも元に戻せます)。
- 一時的に休みたいだけなら「30日間スヌーズ」を選択します。
3. 「制限」リストに追加する
上司などをうっかり友達追加してしまったものの、ブロックや友達解除はできない——そんなときは「制限」リストが役立ちます。制限リストに追加された人は、「公開」設定になっている投稿以外、あなたの写真や更新を見られなくなります。友達解除に近い効果がありながら、表面的な関係は保てるのがポイントです。また、投稿へのコメントも防げます。
まとめ
Facebookのブロック機能を使えば、迷惑な相手と安全に距離を置くことができます。相手に通知は届かないので、安心して利用できます。また、ブロックほど強硬な手段を取らずに済む「知人リスト」「スヌーズ」「制限リスト」などの機能も活用すれば、SNS上の人間関係をより快適に管理できるでしょう。状況に合わせて最適な方法を選んでみてください。
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