解決済み:「ドライブにディスクがありません。ドライブにディスクを挿入してください」エラーの直し方
パソコンの起動時や、新しいリムーバブルデバイスを開こうとしたとき、あるいは一部のアドオンプログラムを実行したときに、「ドライブにディスクがありません。\Device\Harddisk\DR# にディスクを挿入してください」または「ドライブ#にディスクがありません。ディスクを挿入してください」といったエラーメッセージが表示されることがあります。
この問題が発生する主な原因は3つあります。
- リムーバブルディスクドライブにディスク(メディア)が挿入されていない
- リムーバブルデバイスにCドライブとしてドライブ文字が割り当てられている
- ディスクドライブ自体に修復が必要な不具合がある
以下では、この問題を解決するための4つの方法を紹介します。いずれもWindows 10 / 8 / 7に対応しています。
対処法一覧:
- リムーバブルドライブを再挿入する
- ドライブ文字を変更する
- デバイスマネージャーでデバイスを無効化する
- レジストリ設定を変更する
対処法1:リムーバブルドライブを再挿入する
まず試したいのが、すべてのリムーバブルデバイスを一度取り外してから、再度接続し直す方法です。手順は以下のとおりです。
- パソコンをシャットダウンします。
- USBメモリやSDカードなど、接続されているすべてのリムーバブルデバイスを取り外します。
- デバイスを再度挿入し、パソコンを再起動します。
再起動後、エラーが解消されたかどうかを確認してください。
対処法2:ドライブ文字を変更する
前述のとおり、原因の一つはリムーバブルデバイスに「C」というドライブ文字が割り当てられていることです。ドライブ文字の割り当てを変更することで、問題が解決する場合があります。
1. デスクトップ上の「PC」(または「マイコンピュータ」)を右クリックし、「管理」を選択します。
2. 左側のペインで「記憶域」を展開し、「ディスクの管理」をクリックします。
3. ドライブ文字を変更したいリムーバブルドライブを右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」を選択します。
4. 「変更」をクリックします。
5. 他のドライブでまだ使われていないドライブ文字(例:Mなど)を選択し、「OK」をクリックします。
パソコンを再起動し、問題が解決したかどうかを確認しましょう。
対処法3:デバイスマネージャーでデバイスを無効化する
上記の2つの方法でも問題が解決しない場合は、デバイスマネージャーでリムーバブルデバイスを無効化してみてください。手順は以下のとおりです。
1. Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、devmgmt.msc と入力して「OK」をクリックします。
2. 「ディスクドライブ」を展開し、対象のリムーバブルドライブを右クリックして「デバイスを無効化」を選択します。
パソコンを再起動し、エラーがまだ表示されるかどうかを確認してください。
対処法4:レジストリ設定を変更する
厳密に言えば、この方法は根本的な解決策ではありません。しかし、リムーバブルメディアが何も接続されていないのにエラーメッセージが表示される場合や、エラーメッセージが操作の妨げになっていて非表示にしたい場合には有効です。
1. Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ボックスを開きます。
2. regedit.exe と入力し、「OK」をクリックします。
3. 以下のパスに移動して「Windows」キーを開きます。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Windows
4. ErrorMode を右クリックし、「修正」を選択します。
5. 値のデータを「2」に設定し、「10進数」を選択して「OK」をクリックします。
レジストリエディターを閉じると、エラーメッセージは表示されなくなるはずです。
以上の4つの対処法で問題が解決することを願っています。すべて試す必要はなく、上から順番に試していき、どれか一つでも効果があればそれで十分です。
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