【2022年版】Macにおすすめの無料&格安バックアップソフト徹底比較
Macのバックアップソフト選びでお悩みの方に向けて、コストパフォーマンスに優れた無料・格安ツールを含む最良のMacバックアップソフトをご紹介します。数あるツールの中でも、特におすすめなのが「iBoysoft DiskGeeker」です。
データ損失はいつ起こるかわかりません。Macがフリーズするなどの予期せぬトラブルにより、かけがえのない写真や動画、重要な仕事の書類などのファイルを失ってしまう可能性があります。だからこそ、日頃からMacをバックアップしておくことが大切です。
しかし、バックアップツールは数多く存在し、「どれがベストなMacバックアップソフトなのか」と迷ってしまう方も多いはず。そこで本記事では、人気と信頼性の高いMacバックアップツールを実際にテストした結果をもとに、おすすめを厳選してご紹介します。
目次
- 1. Macをバックアップする最適な方法とは?
- 2. Macにおすすめのバックアップソフト(無料&格安)
- 3. Macバックアップソフトに関するよくある質問(FAQ)
Macをバックアップする最適な方法とは?
一般的に、Macのバックアップ方法には主に4種類があり、それぞれ特徴が少し異なります。
定期バックアップ
定期バックアップとは、Macのハードドライブなどのストレージデバイス上のファイルを別の場所にコピーすることです。定期的なバックアップには、macOS標準の「Time Machine」やサードパーティ製のバックアップソフトがよく使われます。
ディスククローン
この方法は、Macの起動ディスクなどのソースディスクを外部ドライブへ1対1で完全コピーするものです。通常のバックアップとは異なり、ディスククローンではドライブ上のファイルだけでなく、パーティション構成まで複製先のディスクに再現します。主に古いディスクの交換やアップグレードの際に活用されます。
オンラインバックアップ
オンラインバックアップとは、インターネット経由でリモートサーバーにファイルをバックアップすることを指します。オンラインバックアップサービスに登録すれば、Macのデータをクラウドへ保存できます。例えば、Macで使えるAppleの「iCloud」などが代表例です。
多くのオンラインバックアップサービスには、Macのデータをサーバーと同期する機能も備わっています。ただし、オンラインバックアップはセキュリティ面である程度のリスクがある点には注意が必要です。
同期バックアップ
同期バックアップは、対象デバイス上で変更または新規追加されたファイルだけを、あらかじめ設定したバックアップドライブに反映する方式です。手動での重複したバックアップ作業を減らせるほか、Macのスナップショットのように、元のバックアップに対して変更部分のみを更新し、すべてのデータを再度保存することがありません。
これらのバックアップ方法を理解したら、まず自分に合った方法を選びましょう。そのうえで、同じバックアップ方式を採用しているMacバックアップソフトを選ぶのがポイントです。
Macにおすすめのバックアップソフト(無料&格安)
ここでは、さまざまなバックアップ方式に対応したおすすめのMacバックアップアプリ・サービスをご紹介します。それぞれの特徴を確認して、ニーズに合ったものを選んでください。
Time Machine(無料の定期バックアップ)
Apple純正の「Time Machine」は、Macに内蔵されているユーティリティです。個人データを保護するためにMacを定期的にバックアップしたり、Macが起動しなくなったときに以前の状態へ復元したりするのに役立ちます。
Time Machineを使えば、システムファイル、アプリの設定、その他Mac上のすべてのデータを含むMac全体を、毎時・毎日・毎週といった間隔でバックアップできます。また、環境設定で特定の項目だけをバックアップ対象に指定することも可能です。さらに、Macに空き容量がある場合はローカルスナップショットも作成されます。
Time MachineでMacをバックアップする手順:
- HFS+(macOS Catalina以前)またはAPFS(macOS Big Sur以降)でフォーマットした外付けハードドライブをMacに接続します。
- Appleメニュー > システム環境設定 > Time Machine を選択します。
- 外付けハードドライブを選択し、「ディスクを使用」をクリックします。(「バックアップを暗号化」を選べば、バックアップを保護できます。)
- バックアップが完了するまで待ちます。
メリット:
- 自動バックアップに対応
- macOSを含むMac全体をバックアップ可能
- ローカルバックアップ(スナップショット)に対応
- Time Machineバックアップの暗号化に対応
- 信頼性と安全性が高い
- 完全無料
デメリット:
- バックアップ用の外付けハードドライブが必要
- 初回バックアップはファイル量によっては数時間〜丸1日かかることも
- バックアップに大きなストレージ容量が必要
iBoysoft DiskGeeker(プロ仕様のディスククローンツール)
iBoysoft DiskGeekerは、ディスククローン機能を搭載したMac向け総合ディスク管理ツールです。Time Machineとは異なり、ソースディスク上のファイルをコピーするだけでなく、データの保存方式まで含めた1対1の完全なクローンを高速転送で別のハードドライブに作成できます。
Macの起動ディスクや外付けドライブを別のストレージデバイスにクローンできるため、データバックアップはもちろん、古いディスクの交換にも最適なユーティリティです。
iBoysoft DiskGeekerでMacをバックアップする手順:
- iBoysoft DiskGeekerを無料ダウンロードし、Macにインストールします。
- 外付けハードドライブをMacに接続します。
- iBoysoft DiskGeekerウィンドウ左側のサイドバーで起動ディスク全体を選択し、右側のツールバーにある「Clone」をクリックします。
- 接続した外付けハードドライブをコピー先として選択し、「StartClone」をクリックします。
- クローン作成時にコピー先ディスクの全データが上書きされるという警告が表示されたら、「OK」をクリックしてクローン処理を開始します。
メリット:
- Time Machineより高速なデータ転送速度
- Macの起動ディスク上のすべてをコピー可能
- データ保護・ディスク管理機能も多数搭載
- macOS 10.13〜12に対応
- 安定性と安全性が高い
- 操作が簡単
- 無料トライアルあり
- コストパフォーマンスに優れる
デメリット:
- クローン処理を開始すると途中で停止できない
iCloud(無料のオンラインバックアップ)
iCloudはAppleが提供するクラウドストレージサービスで、Mac上の写真、書類、メモ、パスワードなどのデータをリモートサーバーにバックアップできます。ただし、Macが起動しなくなった場合に備えてシステム全体を復元できるような完全バックアップには対応していません。
このサービスならバックアップにほとんど時間を取られません。Mac上の新規・変更ファイルをiCloudへ自動的に同期してくれるため、バックアップ作業が大幅に簡略化されます。さらに、iCloudを使えば外出先からでもMacのデータを管理できます。ただし、iCloud Driveの同期がたまにうまくいかないトラブルに見舞われると対処が面倒な点がデメリットです。
iCloudでMacの主要ファイルをバックアップする手順:
- Appleアイコン > システム環境設定 > Apple ID をクリックします。
- Apple IDウィンドウで「iCloud」を選択し、「iCloud Drive」のチェックボックスにチェックを入れます。
- iCloud Driveの横にある「オプション」をクリックします。
- iCloud Driveにバックアップしたい項目にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
メリット:
- 外付けハードドライブが不要
- オフサイトでのバックアップ管理に対応
- データ同期が可能
- バックアップ速度が速い
- 操作が簡単
- 完全無料
デメリット:
- データ漏洩のリスクがある
- 安定性がやや低い
- Mac全体のバックアップには非対応
ChronoSync(有料のローカル&クラウドバックアップ)
ChronoSyncは、定期バックアップとオンラインバックアップの両方に対応した多機能バックアップソフトです。ハードドライブへのバックアップだけでなく、Google CloudやAmazon S3などのオンラインストレージサービスへのバックアップも可能です。
また、一般的なオンラインバックアップサービスと同様の同期機能も備えており、ファイルの変更を検知すると自動的にバックアップを更新してくれます。
メリット:
- ローカルドライブとクラウドの両方にバックアップ対応
- 無料トライアルあり
デメリット:
- コストパフォーマンスがあまり良くない
- 操作がやや複雑
SuperDuper!(柔軟なバックアップ)
iBoysoft DiskGeekerと同様に、SuperDuper!もディスククローンユーティリティです。Macのハードドライブのデータを柔軟にコピーでき、ソースドライブ上のすべてのファイルをバックアップすることも、特定の種類のファイルだけをバックアップすることも可能です。例えば、書類やアプリなど特定の種類のファイルだけをMacから外部ストレージデバイスへコピーするよう設定できます。
さらに「Smart Wake」機能により、画面をつけっぱなしにしなくてもMacをバックアップでき、データコピー処理を中断なく完結させられます。
メリット:
- バックアップするファイルの種類を選択可能
- Smart Wake機能を搭載
- 安定性と信頼性が高い
デメリット:
- 有料
- UIが使いにくい
Macバックアップソフトに関するよくある質問(FAQ)
Q1. Time Machineは最高のMacバックアップツールですか?
A:Time Machineは最高のMacバックアップツールと言えます。ただし、バックアップ先として外付けハードドライブが必要です。外付けドライブを用意したくない場合は、クラウドバックアップサービスを利用するのも一つの手です。
Q2. Macから外付けハードドライブへすべてのデータを移行するには?
A:Macから外付けハードドライブへすべてのデータを移したい場合は、ディスククローンソフトの利用がおすすめです。単にファイルをコピーするだけでなく、Macのハードドライブをターゲットドライブへ1対1で完全複製できます。
Q3. Time Machineを使わずにMacBook Proをバックアップするには?
A:MacBook Pro上のほとんどのファイルであれば、iCloudでもバックアップできます。システムファイルや設定を含むMacBook Pro全体をバックアップしたい場合は、iBoysoft DiskGeekerのようなディスククローンソフトを使えば完全なバックアップを作成できます。
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