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Windows 11/10でテーマによるマウスポインタの変更を防ぐ方法

Windows 11/10は標準のままでも十分使いやすいものの、新しいテーマをインストールしてUIに個性を加えたいと考えるユーザーは少なくありません。しかし、多くのテーマには独自のマウスポインタが含まれており、テーマを適用するとポインタのデザインまで勝手に変わってしまうことがあります。「見た目だけ変えて、ポインタはデフォルトのまま使いたい」という方も多いでしょう。そこで本記事では、Windows 11/10において、テーマがマウスポインタを変更しないようにする方法を詳しく解説します。

テーマによるマウスポインタの変更を防ぐ方法

実は、Windows 7には「テーマがマウスポインタを変更することを許可する」というチェックボックスが用意されていました。コントロールパネルを開き、マウス > ポインタの順に進んで、このチェックボックスのチェックを外すだけで、テーマによるポインタの変更を簡単に防ぐことができました。

Windows 11/10でテーマによるマウスポインタの変更を防ぐ方法

ところが、同じ操作をWindows 11/10で行っても、「テーマがマウスポインタを変更することを許可する」という項目自体が存在しません。

Windows 11/10でテーマによるマウスポインタの変更を防ぐ方法

ただし、この機能が完全に廃止されたわけではありません。設定項目がUIから取り除かれただけで、レジストリを少し編集すれば同じ効果を得ることができます。

以下の手順に従って、レジストリエディタを使い、テーマをインストールしてもポインタが変更されないように設定しましょう。

  • スタートメニューから検索してレジストリエディタを起動します。
  • UAC(ユーザーアカウント制御)の画面が表示されたら「はい」をクリックします。
  • レジストリエディタのアドレスバーに、以下の場所をコピー&ペーストして移動します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Themes
  • ThemeChangesMousePointersという値を探します。存在しない場合は、Themesキーを右クリックし、新規 > DWORD (32ビット) 値を選択して新しく作成します。
  • 作成したThemeChangesMousePointersをダブルクリックし、値のデータ0に設定して「OK」をクリックします。

以上で設定は完了です。レジストリエディタを閉じてデスクトップを更新(F5キー)すると、ポインタがデフォルトのデザインに戻ります。すぐに反映されない場合は、パソコンを再起動してください。

これで、新しいテーマをインストールしてもマウスポインタが勝手に変更される心配はなくなりました。お好みのテーマを自由にカスタマイズして楽しんでください。

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