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Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

すべてのキーを頻繁に活用しているユーザーもいれば、「Pause/Break」キーを最後に意図的に押したのはいつだったか思い出せないユーザーもいるのではないでしょうか。もしキーボードに使われていないキーがあるなら、そのキーに新しい役割を与えてみてはいかがでしょう。まったく使っていないキーに新しい仕事を任せても、何の損もありません。この記事では、Windowsでキーを再マッピング(リマップ)する方法と、それによって得られるメリットについて詳しく解説します。

既存のソフトウェアを活用する

Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

キーの動作を変更する前に、まずはすでにインストール済みのソフトウェアで、そのキーをホットキーとして利用できないか検討してみましょう。たとえば筆者の場合、ソフトウェアを素早く起動できる「Launchy」と、スクリーンショット撮影用の「ShareX」を常時起動しています。どちらもホットキーで動作し、どのキーでどのアクションを実行するかを自由にカスタマイズできます。デフォルト設定でも特に問題はありませんが、キー入力に新しい機能を追加したり、2〜3個のキーを使うホットキーを1回のキーストロークに簡略化したりすることも可能です。

別のキーの動作を模倣させる

Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

あるキーに、別のキーと同じ動作をさせたいケースもあります。たとえば、よく使うキーが故障してしまい、新しいキーボードを入手するまでの間、代替手段が必要になった場合などです。さらに、キーボードに元々存在しないキーの動作をエミュレートすることもできます。メディアコントロールキー(再生・一時停止)やブラウザ操作キー(戻る・進む・更新)などがその例です。キーの再マッピングを活用すれば、遊んでいるキーにも新たな活躍の場を与えられます。

視覚的にわかりやすいリマップ設定ツールとしては「Key Mapper」がおすすめです。Key Mapperはキーボードのビジュアルガイドを表示し、ほとんどのキーを簡単に再マッピングできます。変更したいキーを選択すると、割り当て可能なキーの候補を提案してくれるのも便利なポイントです。単純に別のキー(文字や数字など)をエミュレートするか、キーボードに存在しないオプションキー(メールキーなど)をエミュレートするかを選べます。リマップを設定したら、一度ログオフして再度ログインすれば設定が反映され、今まで使われていなかったキーがすぐに使えるようになります。

プログラムを起動する

Windows 10標準機能を使う方法

実は、サードパーティ製ソフトウェアを使わなくても、Windows 10の標準機能だけでプログラムを起動するホットキーを設定できます。デメリットは「Ctrl + Alt + キー」の組み合わせしか使えず、ホットキーに指定できるのが数字キーと英字キーのみという点です。ただ、これが気にならないのであれば、よく開くプログラムに未使用のキーを割り当てて、作業時間を節約できます。この方法が理想的だと感じたら、ダウンロード一切不要でWindows 10のキーを再マッピングする手順を見ていきましょう。

1. 起動したいプログラムのアイコンを右クリックします。プログラム本体のファイルでも、ショートカットでも構いません。「プロパティ」をクリックします。

Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

2. プロパティウィンドウの「ショートカット」タブにある「ショートカットキー」の入力ボックスをクリックし、数字または英字のキーを押します。そのキーに対してホットキーの組み合わせが自動的に割り当てられます。必ず「Ctrl + Alt + キー」の組み合わせになるため、他のソフトウェアと競合しない組み合わせを選ぶよう注意しましょう。

Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

WinHotKeyを使う方法

英字・数字以外のキーを使いたい場合や、「Ctrl + Alt + キー」の組み合わせに縛られたくない場合は、「WinHotKey」を試してみましょう。これはサードパーティ製アプリケーションで、お好みのアプリケーションを開くためのホットキーを作成できます。さらに、アクティブウィンドウの操作(最小化など)、ファイルやフォルダを開く、あらかじめ設定しておいたテキストの入力といったホットキーも登録可能です。

ホットキーの組み合わせも自由にカスタマイズでき、Alt、Ctrl、Shift、Windowsキーの中から選択できます。さらに、これらの修飾キーを使わずに、単一のキーだけを再バインドすることも可能です。ただし、その場合は競合などの問題を避けるため、詳細な警告が表示されるので注意してください。

Windows 10で使っていないキーを再マッピングして生産性アップする方法

キー活用で快適なPCライフを

Windowsでキーを再マッピングする方法がわかったところで、ソフトウェア操作の効率化、キーボード上の他のキー(あるいは存在しないキー!)の模倣、アプリのワンタッチ起動など、新しい役割を与えてキーに第二の人生を歩ませましょう。次に使っていないキーのことを思いついたら、ぜひこれらのツールを試してみてください。

あなたはキーボードをどのように活用していますか? Windows 10でキーを再マッピングするコツや工夫があれば、ぜひコメント欄で教えてください。


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