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ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

メールは、自社の商品やサービスを効果的にアピールし、顧客にキャンペーンやセール情報を伝えるための重要なビジネスツールです。さらに、取引交渉の内容、銀行口座情報、クレジットカードデータなど、機密性の高い情報がやり取りされることも少なくありません。

だからこそ、こうしたメールの情報を失うリスクは避けたいところです。しかし、サイバー犯罪者が企業の機密情報へアクセスする際に最も多く使われる手法こそ、スパムやフィッシング詐欺による攻撃なのです。これらのサイバー攻撃は、偽装メールを武器に受信者を騙し、「自分に関係のあるメッセージだ」と思い込ませます。例えば、銀行を装ってログイン情報の入力を求める、上司になりすましてファイルのダウンロードを促す、締め切りが迫っていると警告するなど、手口はさまざまです。本記事では、ビジネスに導入したいおすすめのメールセキュリティサービスをご紹介します。

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フィッシング攻撃は企業にどのような影響を与えるのか?

フィッシング詐欺の被害を受けると、企業は金銭的損失にとどまらず、評判の低下や行政からの罰金など、深刻なダメージを被ることになります。攻撃者の目的は単なる金銭窃取ではなく、より価値の高い「データ」そのものであることも少なくありません。ここでは、企業への主な悪影響を見ていきましょう。

  • 評判の低下: 顧客、ビジネスパートナー、さらには従業員から見たブランドイメージが損なわれます。
  • 規制上の罰則: フィッシング攻撃によって顧客や従業員の個人情報が漏洩した場合、監督機関から高額な罰金を科される可能性があります。
  • 顧客の流出: データ漏洩は消費者に大きな不安を与えます。「より安全」と感じられる競合サービスへ乗り換えられてしまうのです。
  • 知的財産の喪失: 営業秘密、顧客リスト、貴重な研究データ、分析データ、使用中の技術、特許やデザインなどは、オンライン詐欺やフィッシング攻撃の格好の標的です。こうした機密情報が悪意ある第三者の手に渡れば、企業は多方面で深刻な打撃を受けることになります。

関連記事:「Browser in the Browser」攻撃とは?新たなフィッシング手法の脅威

データ保護に役立つメールセキュリティソフト7選

1) Sophos(ソフォス)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

おすすめメールセキュリティソフトの第一弾はSophosです。人工知能(AI)の力を活かしてユーザーをメール攻撃から守ります。ディープラーニング(深層学習)を活用したニューラルネットワークを採用しており、リアルタイムの状況に適応しながら脅威を検知するのが特徴です。

主な特徴:

  • 不要なアプリケーションをブロック
  • ブートレコード攻撃を防止
  • GoogleやMicrosoftなどのサードパーティ製メールクライアントと簡単に連携

関連記事:フィッシングとランサムウェアの関係と注意ポイント

2) SpamTitan(スパムタイタン)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

次にご紹介するのはSpamTitanです。企業向けに設計されたメールセキュリティソリューションで、スパム、マルウェア、フィッシング、スプーフィング(なりすまし)を防ぐだけでなく、機械学習とAI技術を組み合わせた高度な検知を実現しています。

主な特徴:

  • データ漏洩防止(DLP)ルールを自由にカスタマイズ
  • 24時間365日のテクニカルサポート
  • ゼロデイメール攻撃を防止

関連記事:「[email protected]」は本物?Instagramのフィッシング対策を解説

3) Barracuda(バラクーダ)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

ランサムウェアの脅威から身を守りたい方には、Barracudaがおすすめです。改ざん防止機能とアーカイブ機能を備え、クラウドバックアップモジュールも内蔵している、信頼性の高いメールセキュリティツールです。

主な特徴:

  • 高度な脅威保護(ATP)
  • 機密データの保護
  • 高品質なメール暗号化

関連記事:標的型メール詐欺(スピアフィッシング)とは?対策を徹底解説

4) Avanan(アバナン)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

Avananは、悪意のあるメールが受信トレイに入り込むのを未然に防ぐメールセキュリティプログラムです。クラウド型メールやコラボレーションツールにも対応しており、組織のメールアカウントへのハッキングを阻止し、侵害されたアカウントの安全を確保します。

主な特徴:

  • AIを統合した高度な脅威検知
  • OneDriveやGoogle Workspaceと簡単に連携
  • あらゆるオンライン脅威をブロック

5) MailChannels(メールチャンネルズ)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

MailChannelsは、送信フィルタリングと受信フィルタリングの両方を提供するメールセキュリティソリューションです。送信フィルタリングにより、自社からスパムメールが送信されていないか送信メールをスキャンできます。一方、受信フィルタリングは、スパムや脅威がシステムに侵入するのを防ぎ、メール環境をしっかり保護します。

主な特徴:

  • 稼働率99.99%の高い安定性
  • DKIM、DMARC、SPF、SSL/TLSなど最新のセキュリティ標準に対応
  • クラウド型スパムフィルタリング

関連記事:受信トレイをフィッシングやメール攻撃から守る方法

6) Mimecast(マイムキャスト)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

クラウドベースのメールセキュリティサービスをお探しなら、Mimecastが組織のニーズにぴったりの選択肢となるでしょう。フィッシングキャンペーン、メールマルウェア、ゼロデイ攻撃、スパムなどを気にせず、メール保護を強化できます。

主な特徴:

  • ブランド悪用防止機能
  • 360度の包括的なメール保護
  • エンドツーエンド暗号化

関連記事:会社のメールアドレスを守るための基本対策

7) Inky(インキー)

ビジネス向けメールセキュリティソフトおすすめ7選|スパム・フィッシング攻撃から会社を守る方法

最後にご紹介するのはInkyです。PCをメール攻撃から守り、メールの可視化機能を提供するメールセキュリティソリューションです。ダッシュボードでは、受信したフィッシングメールやスパムメールの数をひと目で確認できます。クラウドベースのツールなので、あらゆる環境で手軽に導入できる点も魅力です。

主な特徴:

  • 使いやすい管理ダッシュボード
  • Office 365およびGoogle Workspaceとの連携
  • 不審なメールに警告バナーを自動表示

関連記事:エンドポイントセキュリティとは?仕組みをわかりやすく解説

7つのビジネス向けメールセキュリティソフト、あなたの選択は?

メールには絶対に失いたくない重要な情報が含まれており、顧客や従業員とプロフェッショナルにコミュニケーションを取るための不可欠な手段です。しかし、安心してください。それらを守る方法は確かに存在します。サイバー犯罪者そのものをコントロールすることはできませんが、フィッシング詐欺、スパム、マルウェア、その他のオンライン脅威に対しては、適切な対策で対抗できます。本記事でご紹介したメールセキュリティツールのリストが、メールのプライバシーとセキュリティを守るための最適な選択にきっと役立つはずです。

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