ネットワークセキュリティ
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ネットワークセキュリティキーはどこにある?Android・Windows・ルーター別の確認方法を解説

ネットワークセキュリティキーとは?基本を押さえよう

ネットワークセキュリティキーとは、Wi-Fiなどのローカルエリアネットワーク(LAN)へアクセスする際に入力が求められるパスワードやコードのことです。一般的には「Wi-Fiパスワード」「無線ネットワークのパスワード」と呼ばれており、自宅のWi-Fiに接続するときにも使用します。

ユーザーがネットワークへ安全にアクセスできるよう、セキュリティキーの設定は必須です。アクセスポイントやルーターにはあらかじめキーが設定されており、管理画面からいつでも変更できます。

Androidスマホでセキュリティキーを確認する方法

Android端末では、端末内のシステムファイルから直接セキュリティキーを確認できます。手順は以下のとおりです。

  1. ファイルマネージャーを開き、「ローカル」→「デバイス」の順にタップしてルートフォルダを表示します。
  2. ルートフォルダから「misc」→「wifi」フォルダを順に開きます。
  3. 「wpa_supplicant.conf」という設定ファイルを開くと、Wi-Fiのセキュリティキーが記載されています。

このフォルダはシステム領域にあたるため、閲覧にはroot権限(管理者権限)が必要です。root化していない端末では、後述するルーター本体のラベルや管理画面からの確認がおすすめです。

Windowsパソコンでセキュリティキーを確認する方法

接続中のWi-Fiのセキュリティキーであれば、Windowsの設定画面から簡単に確認できます。

  1. スタートメニューを開き、「ネットワーク接続」の画面を表示します。
  2. 「ネットワークと共有センター」を開きます。
  3. 一覧に表示されたワイヤレスネットワーク(Wi-Fi)のアイコンをクリックします。
  4. 左側のメニューから「ワイヤレスプロパティ」を選択します。
  5. 「セキュリティ」タブを開きます。
  6. 「文字を表示する」にチェックを入れると、ネットワークセキュリティキーが表示されます。

モデム・ルーターの本体ラベルで確認する方法

もっとも手軽なのは、モデムやルーター本体に貼られたシール(ステッカー)を確認する方法です。本体の背面・側面・底面には小さなラベルが貼られており、そこに工場出荷時の初期パスワード(パスフレーズ/セキュリティコード)が印字されています。

ラベルには「Password」「Passphrase」「Security Key」「PIN」などの表記で記載されており、同じ個所にネットワーク名(SSID)も併記されているのが一般的です。

Rogersのモデムの場合の確認ポイント

カナダの通信事業者「Rogers」のモデムを使用している場合も、本体のシールに必要な情報が記載されています。ネットワーク名ごとにセキュリティキーが割り当てられており、2.4GHz帯と5GHz帯のそれぞれに独立したキーが設定されている点に注意してください。

ネットワークを安全に保つためには、初期設定のまま使い続けず、できるだけ早くネットワーク名(SSID)とセキュリティキーの両方を変更することをおすすめします。

ネットワークセキュリティキーとWi-Fiパスワードは同じ?

結論から言えば、両者は基本的に同じものを指します。ネットワークセキュリティキーは、その名のとおりネットワークへの接続を守るための「鍵」であり、一般に「Wi-Fiパスワード」や「無線ネットワークパスワード」と呼ばれています。Wi-Fiネットワークへの接続時に使われる点も共通しています。

セキュリティキーの種類:WEP・WPA・PINの違い

ネットワークセキュリティキーは、暗号化方式によっていくつかの名称で呼ばれます。

  • WEPキー:旧式の暗号化方式「WEP」で使われるキー。脆弱性が指摘されており、現在は非推奨です。
  • WPA/WPA2パスフレーズ:より強力な暗号化方式「WPA」「WPA2」で使われるパスワード。現在の主流です。
  • PINコード:モデムやルーターの管理画面へのログインなどに使われる数字コードです。

ブラウザからセキュリティコードを確認する方法

ルーターの管理画面にログインすれば、設定済みのセキュリティコードを確認することもできます。

  1. インターネットブラウザーを開き、ルーターの管理画面URL(またはIPアドレス)にアクセスします。
  2. オプションメニューから「ワイヤレスセキュリティ」(無線セキュリティ設定)をクリックします。
  3. WEP設定などの項目に、ネットワークセキュリティコードが表示されます。

確認したコードは忘れないようメモを取り、安全な場所に保管しておきましょう。

まとめ

ネットワークセキュリティキーは、①Androidのシステムファイル、②Windowsのネットワーク設定、③モデム・ルーター本体のラベル、④ルーターの管理画面、のいずれかから確認できます。初期パスワードのまま使い続けるのはセキュリティ上好ましくないため、確認後は推測されにくい独自のパスワードへ変更しておくと安心です。

  1. ネットワークセキュリティキーはどこで確認できる?デバイス別の調べ方を徹底解説

    ネットワークセキュリティキーはどこにある?Androidデバイスをお使いの場合は、画面の「ローカル」→「デバイス」と順にタップしてルートフォルダにアクセスします。ルートフォルダ内の「misc」→「wifi」フォルダを開くと、「wpa_supplicant.conf」という設定ファイルがあり、そこにWi-Fiのセキュリティキーが記録されています。なお、設定ファイルは複数存在する場合がある点に注意してください。ネットワークセキュリティキーとパスワードは同じもの?はい、ネットワークセキュリティキーはWi-Fiパスワードの別名です。ネットワークへのアクセスを許可するためのデジタル署名のような役割を果た

  2. ネットワークセキュリティキーはどこにある?確認場所と調べ方を徹底解説

    ネットワークセキュリティキーとは?ネットワークセキュリティキーとは、Wi-Fi(無線LAN)ネットワークに接続するための暗号化パスワードのことです。一般的には「Wi-Fiパスワード」や「無線ネットワークのパスワード」と呼ばれるもので、デジタル署名のような役割を果たし、許可されたユーザーだけがネットワークへアクセスできるようにしています。セキュリティキーには、WEPキーやWPA/WPA2のパスフレーズなど複数の種類があります。現在では、より強力な暗号化を実現するWPA2やWPA3が主流となっています。ルーターのネットワークセキュリティキーはどこにある?多くの場合、ルーターやモデム本体の裏面・側面