iPhone 6のネットワークセキュリティキーの調べ方!Wi-Fiパスワード確認方法をわかりやすく解説
ネットワークセキュリティキーとは?
ネットワークセキュリティキーとは、Wi-FiルーターとスマートフォンやPCなどのデバイスを安全につなぐための「暗号化の鍵」のことです。その正体は、普段Wi-Fiに接続するときに入力するWi-Fiパスワードと同じものです。このキーによって通信が暗号化され、第三者による盗み見や不正アクセスから守られながら、安全にインターネットへ接続できるようになります。
ネットワークセキュリティキーとパスワードは同じ?
結論から言うと、ネットワークセキュリティキー=Wi-Fiパスワードです。Wi-Fiルーターやアクセスポイントへの接続時に求められる文字列であり、WEP・WPA2・WPA3といった暗号化方式で使用されます。英数字や記号を組み合わせた8文字以上の文字列が一般的です。
iPhone 6でWi-Fiパスワード(セキュリティキー)を確認する方法
設定アプリから確認する
iPhone 6はOSの仕様上、接続済みWi-Fiのパスワードを画面に直接表示できませんが、以下の手順でネットワーク情報を確認できます。
- ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
- 「Wi-Fi」をタップします。
- 接続中のネットワーク名の横にある「i」マーク(情報アイコン)をタップします。
- ネットワークの詳細情報が表示されます。
なお、iOS 16以降のiPhoneでは「設定」→「Wi-Fi」→ネットワーク名の「i」マーク→「パスワード」欄から、Face ID/Touch IDでの認証後にパスワードを直接確認できます。古い端末の場合は、後述の別の方法を試しましょう。
個人用ホットスポットのパスワードを確認する
自分のiPhoneをテザリング(インターネット共有)で他のデバイスにつなぐ際のパスワードは、次の手順で確認できます。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「インターネット共有」(個人用ホットスポット)をタップします。
- 「"Wi-Fi"パスワード」の欄に、ホットスポット接続用のパスワードが表示されます。
このパスワードを、接続したい相手のデバイスに入力してもらえばOKです。
その他の確認方法
- Wi-Fiルーター本体のラベルを確認:多くの市販ルーターには、初期設定のSSIDとセキュリティキー(暗号化キー)が側面や底面のシールに記載されています。
- ルーターの管理画面から確認:ブラウザで「192.168.1.1」などのルーターIPアドレスにアクセスし、管理者パスワードでログインすれば、無線LAN設定画面から現在のセキュリティキーを確認・変更できます。
- プロバイダーやルーターメーカーに問い合わせる:レンタルルーターの場合は、取扱説明書やプロバイダーのサポートページに記載されていることもあります。
Androidスマートフォンでセキュリティキーを確認する方法
Android 10以降の端末なら、保存済みのWi-Fiパスワードを簡単に確認できます。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」を開きます。
- パスワードを知りたいネットワーク名をタップします。
- 「共有」ボタンをタップすると、QRコードとともにパスワードが表示されます。
表示されたQRコードを相手のスマホで読み取れば、パスワードを手入力せずにWi-Fiへ接続できます。
Androidをポータブルホットスポットとして使う場合
自分のAndroidをアクセスポイントにして他の機器をつなぐ場合は、次の手順でホットスポットのパスワード(セキュリティキー)を確認・設定できます。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」(または「無線とネットワーク」)を開きます。
- 「テザリングとポータブルアクセスポイント」を選択します。
- 「Wi-Fiアクセスポイント」(Wi-Fiホットスポット)をオンにします。
- アクセスポイントの設定画面で、パスワード(セキュリティキー)を確認または変更できます。
- スタートメニューを開き、「ネットワークと共有センター」→「アダプターの設定の変更」を開きます。
- 接続中のWi-Fiアイコンをダブルクリックします。
- 「ワイヤレス プロパティ」をクリックします。
- 「セキュリティ」タブを開きます。
- 「文字を表示する」にチェックを入れると、ネットワークセキュリティキーが表示されます。
Windows PCでネットワークセキュリティキーを確認する方法
すでにWi-Fiへ接続したことのあるWindows PCがあれば、次の手順でセキュリティキーを表示できます。
スマートフォンをGoogleアカウントのセキュリティキーとして使う
「セキュリティキー」には、もうひとつ別の意味があります。それは、Googleアカウントなどの2段階認証プロセスで使用する物理的な鍵、またはスマホ本体のことです。
2段階認証を有効にしておけば、仮にパスワードが漏洩しても、第三者がアカウントへ不正ログインすることを防げます。Android 7.0以降のスマートフォンやiOS 10以降のiPhoneは、組み込み型のセキュリティキーとして利用でき、Chrome OS・macOS・Windows 10などのデバイスで安全にサインイン可能です。設定はGoogleアカウントの「セキュリティ」ページ(https://myaccount.google.com/security)から行えます。なお、セキュリティキーとして登録できる端末は一度に1台のみなので、保護したいアカウントごとに適切な端末を選びましょう。
スマホの通知バーに表示される鍵マークの意味
Androidのステータスバー(通知バー)に鍵のようなアイコンが表示される場合、それはVPN(仮想プライベートネットワーク)が有効になっていることを示しています。VPNアプリの利用中や、職場のネットワークへの接続時などに表示されます。身に覚えのないVPNアプリが動作していないかだけ確認しておけば、基本的には心配いりません。
まとめ
ネットワークセキュリティキーとは、要するにWi-Fi接続用のパスワードのことです。iPhone 6のようにOSの制約でパスワードを直接表示できない端末でも、ルーター本体のラベル、ルーターの管理画面、個人用ホットスポットの設定などを確認すれば解決できます。セキュリティキーは定期的に見直し、推測されにくい強固な文字列にしておくことで、より安全にインターネットを楽しめます。
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