ネットワークセキュリティ
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ネットワークセキュリティエンジニアになるには?必要な学歴・スキル・年収・将来性を完全解説

ネットワークセキュリティエンジニアに必要な学歴とは

ネットワークセキュリティエンジニアの最低限の学歴要件は、プログラミング、情報セキュリティ、コンピュータサイエンス関連の学士号です。近年は修士号の保有者が増加しており、MBA(経営学修士)を優遇する採用を行う企業も少なくありません。

ネットワークセキュリティエンジニアになるための3つのステップ

一般的に、以下の流れでキャリアを築くのが定石とされています。

  • ステップ1:コンピュータサイエンスやプログラミングなど、コンピュータ関連の学士号を取得する
  • ステップ2:修士号を取得して専門性を深める(任意だが有利)
  • ステップ3:現場での実務経験を積み重ねる

優秀なセキュリティエンジニアに求められる能力

単なる知識だけでなく、次のような実践力が重要視されます。

  • コンピュータコードの理解力 ― 特にウイルスやマルウェアなど危険なコードを見抜き、適切に対処する力
  • リスクアセスメント(リスク評価)の技術と手法に関する知識
  • コンピュータフォレンジック(デジタル鑑識)への理解

高校卒業直後からサイバーセキュリティを学べるのか

インドなど12年制の教育制度を持つ国では、12年生(日本の高校に相当)を修了した後、B.Tech(技術学士)やB.Sc(理学士)のコースでコンピュータサイエンスとサイバーセキュリティを専攻することが可能です。また、学部・大学院レベルを問わず、期間10ヶ月〜1年程度のディプロマ(専門課程)も選択肢になります。

高校卒業後に受講できる主なコース例

コース名学習形態教育機関
BTech コンピュータサイエンス&エンジニアリング対面MIT School of Engineering(プネー)
BTech コンピュータサイエンス&エンジニアリング(サイバーセキュリティ専攻)対面Lovely Professional University
Cyber Security Operations and Technology SolutionsオンラインUdemy

なお、B.Sc課程は3年制である一方、B.Tech課程は4年制という違いがあります。

受験資格(入学条件)

サイバーセキュリティを学びたい学生は、数学・物理・化学を必修科目として12年生を修了し、国際的に認められた教育委員会または大学の卒業資格を有している必要があります。また、入学には12年生の平均成績が50%以上であることも求められます。

セキュリティエンジニアには学位が必要か

サイバーセキュリティ分野のエンジニアは通常、コンピュータ工学、サイバーセキュリティ、情報セキュリティまたはその関連分野の学士号を持ってキャリアをスタートさせます。この分野は高度な訓練と豊富な実務経験が不可欠なため、多くの雇用主は関連分野の学士号を最低条件とし、修士号の保有者を優遇する傾向があります。

ネットワークエンジニアになるまでにかかる期間

ネットワークエンジニアになるには、基本的に4年間の大学教育が必要です。学士号の取得が前提となり、その後の修士号や専門資格の取得が、効果的で着実なキャリアパスの鍵となります。ネットワークエンジニアリング業界ではキャリアアップの機会も豊富にあります。

ネットワークセキュリティは有望なキャリアか

結論から言えば、非常に有望な分野です。ネットワークのモバイル化が加速するにつれ、ネットワークセキュリティ専門家への需要は右肩上がりで高まっています。

  • 米国労働統計局(BLS)のデータによると、2016年〜2026年の間に情報セキュリティアナリストの求人は28%増加すると予測されています。
  • 求人サイトIndeedの調査でも、サイバーセキュリティエンジニアには十分な求人があり、専門家への需要は極めて高いと報告されています。

深刻な人材不足

サイバーセキュリティ業界では専門人材の供給が追いつかず、2008年比で43%もの人手不足が指摘されています。特に引く手あまたなのは、以下のスキルセットです。

  • アプリケーション開発セキュリティ
  • クラウドセキュリティリスク管理
  • 脅威インテリジェンス
  • データプライバシーとセキュリティ

ネットワークセキュリティエンジニアの年収

米国市場における給与の目安は以下の通りです。

区分年収(目安)月収換算
上位 earners(トップ層)$156,000$13,000
75パーセンタイル$135,000$11,250
平均$115,949$9,662
25パーセンタイル$94,500$7,875

サイバーセキュリティエンジニア全体の給与水準は良好ですが、専門分野によってはさらに高額です。BLSのデータによれば、一部の職種では20万ドル(約2,900万円)を超えるケースもあることが確認されています。

セキュリティエンジニアに必要な技術スキル一覧

  • セキュアなネットワークアーキテクチャの設計
  • 脆弱性診断・脆弱性テスト
  • 脅威シミュレーション(ペネトレーションテストなど)
  • 仮想化技術
  • クラウドセキュリティ
  • ファイアウォールの構築・運用
  • データ暗号化ソリューションの導入
  • セキュリティを考慮したセキュアコーディング

サイバーセキュリティに最適な学位・専攻

この分野に役立つ代表的な専攻は以下の通りです。

  • コンピュータサイエンス
  • コンピュータプログラミング
  • データベース管理システム
  • コンピュータハードウェア工学
  • ネットワーク管理・運用
  • クラウドコンピューティング
  • 情報技術(IT)マネジメント
  • 情報セキュリティおよび情報保証

まとめ

ネットワークセキュリティエンジニアを目指すなら、まずコンピュータ関連分野の学士号取得が第一歩です。修士号や専門資格、そして実務経験を積み重ねることで、需要が急拡大し高収入も期待できる魅力的なキャリアへの道が開けます。人材不足が続く今こそ、この分野へ挑戦する絶好のタイミングと言えるでしょう。

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