ネットワークセキュリティ
 Computer >> コンピューター >  >> ネットワーキング >> ネットワークセキュリティ

Windows 8.1にインストールすべきネットワークセキュリティ更新プログラムは?確認方法とサポート期限を徹底解説

Windows 8.1を使用している方の中には、「どのセキュリティ更新プログラムをインストールすればよいのか」「サポートはいつまで受けられるのか」と疑問に感じている方も多いでしょう。本記事では、Windows 8.1のセキュリティ更新プログラムの基本情報から、更新の確認・インストール方法、サポート終了後のリスク、そしてWindows 10への無料アップグレードまで、知っておきたいポイントをわかりやすくまとめました。

Windows 8.1のセキュリティ更新プログラムとサポート期限

Windows 8.1ユーザーは、2023年1月10日までセキュリティ更新プログラムを受け取ることができます。この日付をもって、セキュリティ更新、バグ修正、有償サポートを含むすべてのサポートが終了となります。サポート終了後も安全にPCを使い続けるためには、事前の準備が欠かせません。

なお、一見するとひとつの更新プログラムに見えても、実際には複数のコンポーネント(6つ程度)で構成されていることがあります。ダウンロードの際は、表示された項目をすべて選択してからインストールするようにしましょう。

Windows 8.1に備わっているセキュリティ機能

現代のコンピュータ環境において、セキュリティはかつてないほど重要になっています。マイクロソフトはWindows 8.1をできる限り安全なOSに仕上げるために多大な力を注いでおり、次の3つのセキュリティツールが大幅に強化されています。

  • ユーザーアカウント制御(UAC):不正なシステム変更を検知して警告
  • Windowsファイアウォール:外部からの不正アクセスをブロック
  • Windows Defender:マルウェアを自動的に検出・駆除

セキュリティ更新プログラムの確認・インストール方法

Windows 8.1で更新プログラムを確認する手順は以下の通りです。作業の前に、PCをインターネットに接続し(従量制課金ではない接続を推奨)、電源アダプターを接続しておきましょう。

  1. 画面の右端から内側へスワイプし、「設定」→「PC設定の変更」をタップまたはクリックします。
  2. 「更新と回復(Update & recovery)」を選択します。
  3. 「Windows Update」をクリックします。
  4. 「今すぐチェック」をタップまたはクリックします。

これにより、OSが自動的にマイクロソフトのオンライン更新センターへ接続し、未インストールの更新プログラムがないかを確認します。見つかった更新プログラムの一覧が画面に表示されるので、指示に従ってインストールを完了させてください。

サポート終了後に使い続けるリスク

Windows 8.1のサポートが終了すると、重要なセキュリティ更新プログラムが一切提供されなくなります。これはWindows 7やWindows 8でも同様で、サポート期間終了後に使い続けた場合、セキュリティ面・機能面での追加更新が行われないため、ハッカーによる攻撃やマルウェア感染など、さまざまな脅威にシステムが無防備な状態でさらされることになります。

2021年7月にもWindows 8.1向けの更新プログラムが配信されていましたが、サポートはあくまで2023年1月までです。それ以降も使い続けたい場合は、次のバージョンへの移行が必須となります。なお、マイクロソフトはISOファイルのダウンロードリンクを公開しているため、必要に応じてOS全体を再インストールすることも可能です。

Windows 10への無料アップグレードは今でも可能

数年前、マイクロソフトは旧バージョンのWindowsから1年間限定で無料アップグレードできると発表しましたが、その後方針が変更されました。しかし実際には、Windows 7やWindows 8.1のユーザーは現在でもWindows 10へ無料でアップグレード可能です。海外メディアのWindows Latestも、正規ライセンスが付与されることを検証済みとしています。サポート終了前に、Windows 10への移行を検討するのが賢明といえるでしょう。

Windows Defenderなら追加のウイルス対策ソフトは不要?

Windows 7の時代は、サードパーティ製のウイルス対策ソフトがほぼ必須でした。しかし、2012年10月26日にリリースされたWindows 8以降は状況が変わっています。Windows 8には、マルウェア対策機能「Windows Defender」が標準搭載されており、特別な設定をしなくても非常に高いレベルのマルウェア保護を実現できます。

「何もしなくても優れた無料の保護を受けられる」という点は大きな魅力であり、Windows 8.1やWindows 10のユーザーであれば、Windows Defenderを中心としたセキュリティ体制で十分に対応可能です。

Windows 8.1の基本情報まとめ

  • 一般提供開始日:2013年10月17日
  • 最新ビルド:6.3.9600(2014年4月8日)
  • 更新方法:Windows Update、Windowsストア、Windows Server Update Services(WSUS)
  • 対応プラットフォーム:IA-32、x86-64、ARM(Windows RT)

Windows 8.1は2023年1月10日のサポート終了まで、引き続きセキュリティ更新プログラムを受け取ることができます。更新の確認をこまめに行うとともに、今後の移行先としてWindows 10への無料アップグレードを早めに検討しておきましょう。

  1. Windows 7のネットワークセキュリティキーとは?確認方法をわかりやすく解説

    ネットワークセキュリティキーはどこで確認できますか?Androidデバイスをお使いの場合は、画面の「ローカル」→「デバイス」をタップすると、端末のルートフォルダにアクセスできます。ルートフォルダ内の「misc」→「wifi」とフォルダを辿り、「wpa_supplicant.conf」という設定ファイルを開くと、Wi-Fiのセキュリティキーを確認できます。なお、設定ファイルは複数存在する場合があります。ネットワークセキュリティキーとWi-Fiキーは同じもの?はい、基本的に同じものを指します。ネットワークセキュリティキーは、一般的に「Wi-Fiパスワード」や「無線ネットワークのパスワード」と呼ばれ

  2. ネットワークセキュリティが必要な企業は?業種別の必要性と導入のポイントを解説

    ネットワークセキュリティが必要な企業とは?サイバー犯罪者は、金銭的な利益を直接狙える金融機関を標的にすることが少なくありません。また、政府機関は対応が遅れがちで、サイバーセキュリティの分野では危険なほど後れを取っているのが実情です。さらに懸念されるのは、医療分野、製造業、そして小売業界です。誰がネットワークセキュリティを必要としているのか?安全なネットワーク環境は、家庭でもビジネスでも不可欠です。多くのご家庭には無線ルーターが設置されていますが、適切に保護されていなければ、攻撃者に悪用される恐れがあります。データの紛失・盗難・漏えいのリスクを低減するためにも、ネットワークの安全性を確保すること