NETGEARルーターのネットワークセキュリティキーはどこにある?確認方法をわかりやすく解説
NETGEAR製Wi-Fiルーターを利用していると、「ネットワークセキュリティキーがどこにあるのか分からない」と困ることがあります。新しいデバイスをWi-Fiに接続するときや、パスワードを忘れてしまったときなど、セキュリティキーの確認方法を知っておくと便利です。
この記事では、NETGEARルーターのネットワークセキュリティキーの確認方法をはじめ、よくある関連質問をわかりやすくまとめました。
ネットワークセキュリティキーとは?
ネットワークセキュリティキーとは、Wi-Fiネットワークに接続するためのパスワードのことです。「Wi-Fiパスワード」「WPAキー」「WPA2パスフレーズ」などとも呼ばれます。
Wi-Fiルーターは、このセキュリティキーを使って通信を暗号化し、許可されたデバイスだけがインターネットへ安全に接続できるようにしています。つまり、ネットワークセキュリティキーはWi-Fiパスワードそのものなので、難しく考える必要はありません。
NETGEARルーターのセキュリティキーを確認する3つの方法
1. ルーター本体のラベルを確認する
多くのルーターには、側面や底面にWPA/WPA2の初期パスワードが記載されたステッカーが貼られています。まずはルーター本体を裏返し、ラベルの「Password(パスワード)」や「PIN」などの項目を探してみてください。
なお、初期パスワードのまま使い続けるのはセキュリティ上好ましくありません。設置時に覚えやすい独自のパスワードへ変更しておくのがおすすめです。Wi-Fiパスワードはいつでも自由に変更できます。
2. ルーターの管理画面から確認する
パソコンなどをルーターのネットワークに接続した状態で、ブラウザーから管理画面にアクセスします。
1. アドレスバーに「www.routerlogin.net」と入力します。
2. ユーザー名に「admin」、パスワードに「password」(工場出荷時の初期値)を入力してログインします。
3. メニューの「Wireless(ワイヤレス設定)」タブを開きます。
4. 「Passphrase(パスフレーズ)」欄に表示されている文字列が、あなたのルーターのセキュリティキーです。
すでに管理者パスワードを変更している場合は、変更後のパスワードでログインしてください。
3. 接続済みのWindows PCから確認する
すでにWi-Fiに接続しているWindowsパソコンがあれば、次の手順で確認できます。
1. スタートメニューから「ネットワークと共有センター」を開きます。
2. 接続中のWi-Fiネットワーク名をクリックします。
3. 「ワイヤレスのプロパティ」を開き、「セキュリティ」タブに切り替えます。
4. 「文字を表示する」にチェックを入れると、ネットワークセキュリティキーが表示されます。
Androidスマートフォンで確認する方法
root化されたAndroid端末であれば、ファイルマネージャーで「data/misc/wifi」フォルダー内の「wpa_supplicant.conf」ファイルを開くと、保存済みのWi-Fiセキュリティキーを確認できます。ただし、root化は端末の保証やセキュリティに関わるため、一般の方にはおすすめしません。
NETGEARルーターの初期設定(デフォルト)情報
購入したばかりのNETGEARルーターには、工場出荷時の初期設定が適用されています。
・管理画面URL:www.routerlogin.net
・ユーザー名:admin
・パスワード:password
初回ログイン時はこれらの初期値を使い、あらかじめSSID(ネットワーク名)とパスワードを自分用に変更しておきましょう。
WEPキーはどこで確認できる?
古いルーターには、WEPという暗号化方式を採用しているものがあります。WEPキーは通常、ルーター設定画面の「セキュリティ」タブから確認できます。手動で接続設定をする際にWEPキーの入力を求められたら、この方法でキーを調べましょう。
ただし、WEPは脆弱性が指摘されている旧式の暗号化方式です。可能であればWPA2やWPA3への切り替えをおすすめします。
Spectrum(スペクトラム)のネットワークセキュリティキーについて
米国のプロバイダーSpectrumを利用している場合、Wi-Fiのネットワーク名(SSID)とパスワードは、Spectrum.netのアカウントページまたは「My Spectrum」アプリから確認・変更できます。
セキュリティキーは機器によって「WPAキー」「WPA2パスフレーズ」など異なる名称で呼ばれることがありますが、いずれもWi-Fi接続用のパスワードを指します。
NETGEARルーターを安全に使うための設定
強力な暗号化方式(WPA2/WPA3)を選ぶ
管理画面にログインし、「Wireless」設定内の「Security Options(セキュリティオプション)」から「WPA2-PSK」以上の暗号化方式を選択しましょう。WEPの使用は避けるのが基本です。
SSIDブロードキャストを無効にしてネットワークを非表示にする
「BASIC」タブ→「Wireless」を開き、「Enable SSID Broadcast」のチェックを外して「Apply」をクリックすると、ネットワーク名が非表示になります。
こうすることで、近くの人がWi-Fiを検索してもあなたのネットワーク名は表示されず、第三者に勝手に接続されるリスクを減らせます。ただし、新しいデバイスを接続する際はネットワーク名を手動で入力する必要がある点に注意してください。
Windowsのネットワークを「プライベート」に設定するには
ルーター側ではなく、PC側のネットワークプロファイルを「プライベート」に変更する方法もあります。
1. タスクバー右下のWi-Fiアイコンをクリックします。
2. 接続中のWi-Fiネットワークの「プロパティ」を選択します。
3. 「ネットワークプロファイル」で「プライベート」を選択します。
「パブリック」のままにしておくと、他のデバイスからPCが見えにくくなり、ファイル共有などが制限されます。自宅など信頼できるネットワークでは「プライベート」、カフェや空港などの公衆Wi-Fiでは「パブリック」に設定するのが安全です。
まとめ
NETGEARルーターのネットワークセキュリティキーは、①ルーター本体のラベル、②管理画面(routerlogin.net)のワイヤレス設定、③接続済みPCの設定、のいずれかから確認できます。セキュリティキーはWi-Fiパスワードと同じものなので、慌てる必要はありません。
また、初期パスワードのまま使わず、強力なパスワードとWPA2以上の暗号化を設定することで、より安全にWi-Fiを利用できます。
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