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Wi-Fiで絶対に使ってはいけないパスワードの特徴と安全な変更方法

Wi-Fiで絶対に使ってはいけないパスワードの特徴と安全な変更方法

現在、自宅にWi-Fiルーターを設置し、スマートフォンやノートパソコンからインターネットに接続するのは、ごく一般的な光景となっています。

しかし、通信が遅かったり接続が不安定だったりすると感じたことはありませんか?その原因の一つとして、第三者にあなたのネットワークを不正利用されている可能性が考えられます。だからこそ、ルーターにパスワードを設定し、パスワードを知っている人だけがアクセスできる環境を作ることが重要です。

残念ながら、専用のツールやアプリを使えば、ルーターのパスワードは比較的簡単に解析されてしまうこともあります。そのため、解読されにくい強固なパスワードを設定することが強く推奨されます。

多くの人は、好きな人の名前、記念日、身近な物など、推測されやすい単純なパスワードを設定しがちです。また、辞書にある普通の単語だけのパスワードも簡単に破られてしまいます。

悪意あるユーザーによる不正アクセスを防ぐためには、複雑なパスワードを設定する必要があります。ここでは、Wi-Fiネットワークで使用すべきでないパスワードの特徴を詳しく解説します。

短すぎるパスワード

短いパスワードは絶対に避けるべきです。最低でも8文字とされていますが、必ずそれ以上の文字数を確保しましょう。長いパスワードを選ぶことが大切です。文字数が多いほど、ハッキングされる難易度は大幅に上がります。

ありふれた言葉を使ったパスワード

どれほど長いパスワードでも、有名なフレーズや誰もが知っている言葉を使っていてはほぼ無意味です。歌の歌詞、ブランドのキャッチコピー、宗教的な祈りの言葉などは避けましょう。クラッキングソフトは非常に高度化しており、この種のパスワードは瞬時に破られてしまいます。

理想的なのは、できる限りランダムなパスワードを設定することです。記号・数字・英字を組み合わせ、大文字と小文字を混ぜることで、予測困難な強力なパスワードになります。

正しい綴りのままのパスワード

意外に思われるかもしれませんが、おすすめなのはわざとスペルを崩すこと、または一部の文字を似た形の数字や記号に置き換えることです。例えば「アイスクリームが好き」という文なら、「a1sukur1mu_ga_5uki」のように書き換えると、格段に解読されにくくなります。

定番の組み合わせパスワード

英数字を組み合わせていても、依然として脆弱なパスワードになり得ます。以下のような定番の組み合わせは絶対に使わないでください。「password12345」「1234abcd」「admin」「12345678」などは、攻撃者が真っ先に試すパターンです。

Wi-Fiのパスワードを変更する方法

もし現在のパスワードが上記に該当するようであれば、早急に変更しましょう。

Wi-Fiで絶対に使ってはいけないパスワードの特徴と安全な変更方法

今のパスワードが弱くても心配いりません。パスワードは何度でも変更可能なので、繰り返し強化していけば大丈夫です。以下の簡単な手順に従ってください。

1. ルーターの管理画面にアクセスする

スマートフォンまたはパソコンからルーターの設定画面にアクセスします。ブラウザを開き、IPアドレスを入力してください。一般的には「192.168.1.1」「192.168.0.1」「192.168.2.1」のいずれかです。

2. ユーザー名とパスワードを入力する

IPアドレスを入力すると、ログイン情報の入力を求められます。これは他人にルーターの設定を勝手に変更されないためのセキュリティ措置です。

初期設定のまま変更していない場合は、ルーター背面のラベルに記載されています。ラベルが見当たらない場合は、リセットボタンを約30秒間押して初期化する方法もあります。多くの場合、ユーザー名とパスワードはどちらも「admin」です。

3. 無線設定を開く

管理画面に入ったら、無線設定(Wireless Settings)メニューを開き、そこからセキュリティ(Security)セクションへ進みます。

4. Wi-Fiパスワードを変更する

セキュリティタブ内の「パスワード(Password)」という項目を探し、新しいパスワードを入力します。

5. 暗号化方式を選ぶ

無線の暗号化方式には主にWEP、WPA、WPA2の3種類があります。中でもWPA2が最も安全ですが、古い機器の中には対応していないものもあります。その場合は他の方式でも問題なく動作します。可能であれば、最新規格のWPA3に対応したルーターを選ぶとさらに安心です。

6. Wi-Fiネットワーク名(SSID)を設定する

すべての設定が完了したら、ネットワーク名を決めます。名前から氏名や住所などの個人情報を推測できるような内容は含めないようにしましょう。ハッキングのヒントを与えてしまう恐れがあります。

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