Pythonでリストの要素値を更新する方法【サンプルコード付き解説】
Pythonのリストはミュータブル(変更可能)
Pythonのリストオブジェクトはミュータブル(mutable)、つまり作成後でも内容を変更できる性質を持っています。そのため、リストの要素は自由に更新・書き換えが可能です。
インデックスを指定して値を更新する
リストの要素を更新するには、インデックス(添字)を使って対象の要素にアクセスし、新しい値を代入します。
例えば、5番目の要素(インデックスは0から数えるため「4」)を、元の値の2倍に更新したい場合は次のように記述します。
>>> L1 [10, 50, 20, 9, 40, 100, 60, 30, 1, 56] >>> L1[4] = L1[4] * 2 >>> L1 [10, 50, 20, 9, 80, 100, 60, 30, 1, 56]
実行結果を見ると、インデックス4の要素が 40 → 80 と正しく更新されていることがわかります。
ポイント:インデックスは0から始まる
Pythonではリストの先頭要素がインデックス0に対応します。「5番目の要素」を指定したい場合は L1[4] のように、実際の位置より1つ小さい数字を使う点に注意しましょう。
負のインデックスも使える
末尾からの位置を指定したい場合には、負のインデックスが便利です。例えば最後の要素を0に更新するには、次のように書きます。
>>> L1[-1] = 0 >>> L1 [10, 50, 20, 9, 80, 100, 60, 30, 1, 0]
スライスで複数の要素を一括更新
スライスを使えば、複数の要素をまとめて置き換えることもできます。
>>> L1[0:3] = [1, 2, 3] >>> L1 [1, 2, 3, 9, 80, 100, 60, 30, 1, 0]
まとめ
リストはミュータブルなオブジェクトのため、インデックスやスライスを使って柔軟に要素を更新できます。単一要素の変更には「リスト名[インデックス] = 新しい値」、複数要素の一括変更にはスライス代入を活用すると効率的です。
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