Pythonで整数のリストを1つの整数に変換する方法
プログラミングをしていると、要素がすべて整数のリストを扱う場面があります。たとえば [22, 11, 34] のようなリストから「221134」という1つの整数を作りたいケースです。本記事では、Pythonで複数の整数を連結して単一の整数に変換する方法を、具体的なコード例とともに解説します。
joinメソッドを使う方法
joinメソッドは、リストやタプルなどのイテラブルに含まれるすべての要素を1つの文字列に連結できる便利な機能です。ここでは、リスト内包表記で各要素を順番に文字列へ変換しながら、joinで連結していきます。
コード例
listA = [22,11,34]
# 元のリスト
print("Given list A: ", listA)
# 変換処理
res = int("".join([str(i) for i in listA]))
# 結果
print("The integer is : ",res)実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Given list A: [22, 11, 34] The integer is : 221134
map関数とjoinを組み合わせる方法
map関数を使うと、リストの各要素に対して一括で同じ処理を適用できます。str関数をmapに渡すことで各要素をまとめて文字列に変換し、それらをjoinで連結します。最後にint関数を適用することで、結果が整数型になります。リスト内包表記よりもコードが簡潔になるのが特徴です。
コード例
listA = [22,11,34]
# 元のリスト
print("Given list A: ", listA)
# 変換処理
res = int("".join(map(str, listA)))
# 結果
print("The integer is : ",res)実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Given list A: [22, 11, 34] The integer is : 221134
まとめ
どちらの方法も、「各整数を文字列化 → joinで連結 → intで整数に戻す」という流れで処理を行います。可読性と簡潔さを重視するなら、map(str, listA) を使った方法がおすすめです。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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