MySQL
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MySQLをサポートする主要なパッケージと開発者一覧

MySQLをサポートする主要なパッケージとは

MySQLは単体で動作するデータベースサーバーですが、実際の開発では、さまざまなプログラミング言語やミドルウェアとの連携が欠かせません。本記事では、MySQLと組み合わせて多くのユーザーに利用されている重要なAPI・パッケージ・アプリケーションの作者やメンテナー、そしてそれぞれの貢献内容を紹介します。

主要な貢献者とその成果

Tim Bunce / Alligator Descartes ― DBD(Perl)インターフェース

両名は、Perlからデータベースへ接続するためのDBD(Database Driver)インターフェースの開発に貢献しました。この仕組みにより、PerlスクリプトからMySQLを統一的なAPIで操作できるようになっています。

Andreas Koenig ― MySQL Server用Perlインターフェース

MySQL Server向けのPerlインターフェースの整備を行いました。これにより、Perl開発者が容易にMySQLへ接続できる環境が整いました。

Jochen Wiedmann ― Perl DBD::mysqlモジュールの保守

PerlからMySQLを利用するためのドライバモジュール「DBD::mysql」の保守を担当しました。長期にわたる安定性と互換性の維持に大きく貢献しています。

Eugene Chan ― PHPの移植

MySQL Server向けにPHPをポーティング(移植)しました。PHPとMySQLの組み合わせがWeb開発の標準的な構成として広く普及する基盤を築きました。

Georg Richter ― テスト・バグ修正とmysqli拡張の開発

MySQL 4.1のテストおよびバグ検出に携わりました。さらに、MySQL 4.1以降で利用できるPHP 5.0の新拡張機能「mysqli(MySQL Improved Extension)」の開発にも貢献しています。

Giovanni Maruzzelli ― iODBC(Unix ODBC)の移植

iODBC(Unix系環境でODBCを実現するオープンソース実装)の移植を行いました。これにより、ODBC対応アプリケーションからもMySQLへ接続できるようになりました。

Xavier Leroy ― LinuxThreadsの作者

Linux上のMySQL Serverで使用されていたスレッドライブラリ「LinuxThreads」の作者です。MySQLのLinux環境における動作を支える重要な基盤技術を提供しました。

まとめ

MySQLのエコシステムは、こうした多くの開発者たちの貢献によって成り立っています。言語ごとのインターフェース(Perl、PHPなど)から、OSレベルの基盤技術(LinuxThreads、iODBC)に至るまで、幅広い層での支援がMySQLの普及と発展を後押ししてきました。

  1. MySQLの主要な支援者と貢献企業

    ここでは、MySQLを支えてきた主要な支援者について見ていきましょう。MySQLサーバーおよびMySQLマニュアルの著作権は、Oracle Corporationおよびその関連会社がすべて保有しています。しかし、MySQLの開発、保守、改善には、多くの個人、組織、学生などが貢献してきました。また、多くの企業もMySQLサーバーの開発を支援しています。その内容は、新機能開発への資金提供や、開発用ハードウェアの提供など多岐にわたります。以下に、主な支援企業を紹介します。VA Linux / Andover.netレプリケーション機能の開発に対して資金面での支援を行いました。NuSphereMySQ

  2. 直接ダウンロードしたRPMパッケージを使ったMySQLのアップグレード手順

    RPMベースのプラットフォームでは、MySQL YumリポジトリまたはMySQL SLESリポジトリを使用することで、MySQLをアップグレードできます。ここでは、MySQL Developer Zoneから直接ダウンロードしたRPMパッケージを使ってアップグレードを行う方法を解説します。 RPMパッケージによるアップグレード MySQL Developer Zoneから直接ダウンロードしたRPMパッケージでMySQLをアップグレードする場合は、まずダウンロードしたすべてのパッケージが格納されているフォルダへ移動します(同名の他のRPMパッケージが混在していないことを確認してください)。その上