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MySQLでカラム名に空白(スペース)を含める方法

MySQLでカラム名に空白を設定するには?

MySQLでは、カラム名に空白(スペース)を含めたい場合、バッククォート(`` ` ``)を使うことで実現できます。通常、カラム名にスペースを含めることは推奨されませんが、バッククォートで囲むことで、空白を含んだカラム名を正しく扱えるようになります。

それでは、実際にテーブルを作成してみましょう。以下がテーブル作成のクエリです。

mysql> create table blankSpacesDemo
-> (
-> `Student Id` int NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
-> `Student Full Name` varchar(100)
-> );
Query OK, 0 rows affected (0.51 sec)

上記の例では、「Student Id」と「Student Full Name」という、それぞれ空白を含むカラム名を定義しています。このようにバッククォートで囲むことで、MySQLはエラーなくこれらのカラム名を認識します。

レコードの挿入

次に、INSERT文を使ってテーブルにいくつかのレコードを挿入します。

mysql> insert into blankSpacesDemo(`Student Full Name`) values('John Smith');
Query OK, 1 row affected (0.16 sec)

mysql> insert into blankSpacesDemo(`Student Full Name`) values('Carol Taylor');
Query OK, 1 row affected (0.14 sec)

mysql> insert into blankSpacesDemo(`Student Full Name`) values('David Miller');
Query OK, 1 row affected (0.15 sec)

INSERT文でも同様に、空白を含むカラム名はバッククォートで囲む必要があります。「Student Id」はAUTO_INCREMENTに設定されているため、値を指定しなくても自動的に連番が割り当てられます。

レコードの表示

SELECT文を使って、テーブル内のすべてのレコードを表示してみましょう。

mysql> select `Student Id`,`Student Full Name` from blankSpacesDemo;

こちらもSELECT句の中でカラム名をバッククォートで囲んでいます。

実行結果

以下の出力結果を見ると、「Student Full Name」という空白を含むカラム名が正しく表示されていることが確認できます。

+------------+--------------------+
| Student Id | Student Full Name |
+------------+--------------------+
| 1 | John Smith |
| 2 | Carol Taylor |
| 3 | David Miller |
+------------+--------------------+
3 rows in set (0.00 sec)

まとめ

このように、MySQLで空白を含むカラム名を扱うには、必ずバッククォート(`` ` ``)でカラム名を囲むことがポイントです。なお、シングルクォート(')やダブルクォート(")では代用できないため注意しましょう。ただし、実務ではカラム名に空白を使わず、アンダースコア(_)などで代用する(例:student_name)方が、SQLの記述ミスを防ぎやすく保守性も高まるため、一般的にはそちらが推奨されています。

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