MySQLで不等条件(NOT EQUAL)を示すクエリの書き方
MySQLにおける不等条件とは
「不等条件」とは、値が等しくない(NOT EQUAL TO)場合に真となる条件のことです。MySQLでは、この条件を表現するために2つの不等演算子が用意されています。
<>演算子!=演算子
どちらの演算子も動作はまったく同じで、指定した値と一致しない行を抽出します。以下のMySQLクエリは、不等条件の具体的な使用例です。
例1:!= 演算子を使用した場合
mysql> Select tender_value From estimated_cost1 WHERE Name_company != 'Chd Ltd.';
上記のクエリでは != 演算子を使用しているため、「Chd Ltd.」以外の会社名を持つ行の入札額(tender_value)が取得されます。
例2:<> 演算子を使用した場合
mysql> Select tender_value From estimated_cost1 WHERE Name_company <> 'Chd Ltd.';
こちらのクエリでは <> 演算子を使用していますが、結果は例1と完全に同じになります。SQL標準では <> が正式な不等演算子とされており、MySQLでは両方がサポートされています。
注意点:NULL値の扱い
比較対象のカラムに NULL が含まれている場合、NULLはいかなる値とも「等しくない」と評価されないため、不等条件の結果には含まれません。NULLの行も取得したい場合は、OR Name_company IS NULL を条件に追加する必要があります。
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