iOSでViewControllerから別のViewControllerへ画面遷移する方法
iOSアプリ開発において、あるViewControllerから別のViewControllerへ移動(画面遷移)するには、ナビゲーションコントローラ(UINavigationController)を使用します。ナビゲーションコントローラは、画面を移動するたびにViewControllerをスタック(積み重ね)として管理し、戻る操作なども自動的に処理してくれる便利な仕組みです。
以下の手順に従うことで、ViewController間の遷移を簡単に実装できます。
ステップ1:遷移先のViewControllerオブジェクトを作成する
let vc = self.storyboard?.instantiateViewController(withIdentifier: "VC2ViewController") as! VC2ViewController
このステップでは、遷移先となるViewControllerのインスタンスを生成しています。withIdentifierに指定する文字列は、Storyboard上で対象のViewControllerに設定したStoryBoard IDと完全に一致している必要があるので注意してください。
ステップ2:ナビゲーションコントローラで遷移を実行する
self.navigationController?.pushViewController(vc, animated: true)
続いて、ナビゲーションコントローラのpushViewControllerメソッドを使い、新しいViewControllerをスタックに積んで画面を切り替えます。アニメーションを有効にすることで、自然なスライド遷移になります。
モーダル表示で遷移する場合
ナビゲーションスタックに積む代わりに、モーダル形式でViewControllerを表示したい場合は、presentメソッドを使用します。
self.present(vc, animated: true, completion: nil)
プッシュ遷移は階層的な画面構成(一覧→詳細など)に適しており、モーダル表示は設定画面や一時的な入力フォームなどに適しています。用途に応じて使い分けましょう。
実行結果
上記のコードを実機またはシミュレータで実行すると、ボタン操作などをきっかけに次のViewControllerへスムーズに遷移できることが確認できます。

-
iOS 15からiOS 14.6へダウングレードする方法|ベータ版をやめて安定版に戻す完全ガイド
iOS 15からiOS 14へのダウングレード方法 最新機能をいち早く試すにはベータ版が便利ですが、日常使用では必ずしも快適に動作するとは限りません。勢いでiOS 15にアップグレードしたものの、後悔している方もいるのではないでしょうか。この記事では、安定版であるiOS 14.6に戻す方法を詳しく解説します。 最も簡単な方法:ベータプロファイルの削除 iOS 14.6にダウングレードする最も簡単な方法は、iOS 15のベータプロファイルを削除し、次の正式アップデートを待つことです。手順は以下の通りです。 iPhoneの「設定」を開き、「一般」をタップします。 「プロファイルとデバイス管理」
-
Google フォトを別のアカウントに移行・転送する方法を徹底解説
Google フォトは、大切な思い出の写真を保存するのに便利なクラウドストレージサービスです。このサービスはGoogle ドライブをバックエンドとして利用しており、無料で最大15GBのストレージ容量を使用できます。多くの方にとって15GBは十分な容量かもしれませんが、それ以上のクラウドストレージを必要とするユーザーも少なくありません。もちろん、Google ドライブで追加容量を購入することもできますし、複数の無料アカウントを作成して、各アカウントで15GBずつ活用するという方法もあります。 また、オンライン上の写真をあるGoogle アカウントから別のアカウントや、他のクラウドサービスへ移した