CSSでbackground-sizeプロパティをアニメーションさせる方法
CSSでは、background-sizeプロパティもアニメーションの対象にすることができます。@keyframesルールの中でbackground-sizeの値を変化させることで、背景画像のサイズが滑らかに拡大・縮小するアニメーションを実現できます。
実装のポイント
アニメーションを実装する際は、以下の手順を踏みます。
- 対象の要素に
animationプロパティを設定し、アニメーション名・ duration(継続時間)・繰り返し回数を指定します。 @keyframes内で、進行度(例:20%)ごとにbackground-sizeの値を定義します。background-positionやbackground-colorなども同時にアニメーションさせることが可能です。
サンプルコード
以下のコードでは、3秒間のアニメーションを無限に繰り返し、背景画像のサイズが50pxから90pxへと変化します。あわせて背景色と背景位置も変化する例になっています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
width: 500px;
height: 400px;
background: yellow;
background-image: url('https://www.tutorialspoint.com/latest/microservice_architecture.png');
animation: myanim 3s infinite;
background-position: bottom left;
background-size: 50px;
}
@keyframes myanim {
20% {
background-color: maroon;
background-position: bottom right;
background-size: 90px;
}
}
</style>
</head>
<body>
<div></div>
</body>
</html>
コードの解説
div要素には初期状態としてbackground-size: 50px;が設定されており、アニメーション開始から20%の時点(約0.6秒後)で90pxまで拡大します。その後、残りの時間で元のサイズへ戻りながらアニメーションがループします。
infiniteを指定しているため、このアニメーションはページが表示されている間ずっと繰り返されます。動きを1回だけにしたい場合は、infiniteを1などの数値に変更してください。
なお、background-sizeのアニメーションは主要なモダンブラウザ(Chrome、Firefox、Safari、Edgeなど)でサポートされています。
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