CSSのrgb()関数で色を定義する方法|RGBモデルの基本と実例
CSSでは、rgb()関数を使うことで、赤・緑・青(Red-Green-Blue)の3つの光の三原色を組み合わせた「RGBモデル」で色を指定できます。各色の値は0〜255の範囲で設定し、rgb(赤, 緑, 青)の形式で記述します。
rgb()関数の基本的な書き方
構文は以下のとおりです。
rgb(赤の値, 緑の値, 青の値)
- rgb(255, 0, 0) → 赤
- rgb(0, 255, 0) → 緑
- rgb(0, 0, 255) → 青
- rgb(255, 255, 255) → 白
- rgb(0, 0, 0) → 黒
3つの値がすべて同じ場合は無彩色(グレー)になり、値が大きいほど明るい色になります。また、CSS3以降ではrgba()を使うことで、4番目の引数にアルファ値(透明度:0〜1)を追加することも可能です。
実装例
次のコードは、rgb()関数を使って背景色や文字色を設定するサンプルです。h1とh2にはhsl()関数で色相・彩度・輝度を指定し、p要素にはrgb()関数で青い背景と白い文字色を適用しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
h1 {
background-color:hsl(0,100%,50%);
}
h2 {
background-color:hsl(192,89%,48%);
}
p {
background-color:rgb(0,0,255);
color: rgb(255,255,255);
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Red Background</h1>
<h2>Blue Background</h2>
<p>This is demo text!</p>
</body>
</html>
表示結果のポイント
h1要素:hsl(0,100%,50%)により、鮮やかな赤色の背景が表示されます。h2要素:hsl(192,89%,48%)により、シアン寄りの青色の背景が表示されます。p要素:rgb(0,0,255)で青色の背景、rgb(255,255,255)で白色の文字が適用されます。
このように、rgb()関数は直感的に数値で色を制御できるため、Webデザインにおいて最も広く使われている色指定方法の一つです。デザインツールで取得したカラーコードをそのまま反映したい場合にも便利なので、ぜひ活用してみてください。
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