CSSを使用して画像の中央にテキストを配置する方法
CSSで画像の中央にテキストを配置する方法
画像の上にテキストを重ねて中央に配置したい場合、CSSのtransformプロパティとpositionプロパティを組み合わせるのが最もシンプルで確実な方法です。親要素を基準に絶対配置したテキストを、translate()で自分自身の半分のサイズ分だけずらすことで、画面サイズに関係なく正確な中央揃えを実現できます。
ポイントとなるCSSの仕組み
- position: relative; … 親要素(コンテナ)に指定し、テキストの配置基準を作ります。
- position: absolute; … テキスト要素を親要素基準の絶対配置にします。
- left: 50%; top: 50%; … テキストの左上隅を親要素の中央位置へ移動させます。
- transform: translate(-50%, -50%); … テキスト自身の幅・高さの半分だけ位置を戻すことで、見た目上も完全な中央に揃えます。
コード例
以下のコードを実行すると、画像の中央にテキストが重ねて表示されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.container {
position: relative;
}
.center-text {
position: absolute;
left: 50%;
top: 50%;
transform: translate(-50%, -50%);
font-size: 18px;
}
img {
width: 100%;
height: auto;
opacity: 0.3;
}
</style>
</head>
<body>
<h2>画像上のテキスト</h2>
<p>画像の中央にテキストを配置します:</p>
<div class="container">
<img src="trolltunga.jpg" alt="ノルウェー" width="1000" height="300">
<div class="center-text">Center</div>
</div>
</body>
</html>
コードの解説
この例では、.containerクラスの親要素の中に画像とテキストを配置しています。.center-textクラスを適用したテキストは、left: 50%とtop: 50%によって親要素の中央に移動し、さらにtransform: translate(-50%, -50%)によってテキスト自身のサイズ分だけ調整されるため、画像の正確な中心に表示されます。
また、画像にはwidth: 100%; height: auto;を指定してレスポンシブ対応にし、opacity: 0.3;で半透明にすることで、重ねたテキストが読みやすくなっています。背景画像の上にバナーテキストやキャプションを載せたい場合など、さまざまな場面で応用できるテクニックです。
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