CSSのalign-itemsプロパティの使い方を徹底解説
CSSのalign-itemsプロパティは、フレックスボックスレイアウトにおいて、交差軸(クロス軸)方向に沿ってフレックスアイテムを整列させるために使用します。主軸方向の配置を制御する「justify-content」プロパティと対になる存在で、縦方向(または横書き以外のレイアウトでは横方向)の揃え方を指定できます。
align-itemsプロパティの主な値
- stretch(初期値):コンテナの高さに合わせてアイテムを引き伸ばして表示します。
- center:交差軸の中央にアイテムを揃えます。
- flex-start:交差軸の開始位置にアイテムを揃えます。
- flex-end:交差軸の終端位置にアイテムを揃えます。
- baseline:アイテム内のテキストのベースラインに合わせて揃えます。
実装例
以下のコードでは、親要素に「display: flex;」と「align-items: center;」を指定しています。これにより、高さ150pxのコンテナ内で、4つのフレックスアイテムが垂直方向の中央に配置されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.mycontainer {
display: flex;
background-color: orange;
align-items: center;
height: 150px;
width: 600px;
}
.mycontainer > div {
background-color: white;
text-align: center;
line-height: 40px;
font-size: 25px;
width: 100px;
margin: 5px;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Quiz</h1>
<div class = "mycontainer">
<div>Q1</div>
<div>Q2</div>
<div>Q3</div>
<div>Q4</div>
</div>
</body>
</html>
実行結果のポイント
このコードを実行すると、オレンジ色の背景を持つ横長のコンテナの中に、白い背景の4つのアイテム(Q1〜Q4)が並んで表示され、「align-items: center;」の効果により、それぞれがコンテナの上下中央に揃えられます。もし「align-items」を指定しなければ、初期値の「stretch」が適用され、アイテムはコンテナの高さいっぱいに引き伸ばされる点に注意してください。
なお、個々のアイテムだけ配置を変えたい場合は、子要素側に「align-self」プロパティを指定することで、親の設定を上書きできるので、併せて覚えておくと便利です。
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