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PHPでオブジェクトのメモリサイズを取得する方法【memory_get_usage活用】

PHPでは、memory_get_usage()関数を利用することで、オブジェクトが消費しているメモリ量を把握できます。この関数は、クラスのインスタンスを生成する前後で呼び出し、その差分を計算することで、オブジェクト自体が使用しているメモリサイズを測定できます。

memory_get_usage()を使ったメモリサイズの測定方法

以下のコード例では、クラス(MyBigClass)をインスタンス化する前後でメモリ使用量を取得し、その差分をオブジェクトのプロパティとして格納しています。

class MyBigClass {
    var $allocatedSize;
    var $allMyOtherStuff;
}
function AllocateMyBigClass() {
    $before = memory_get_usage();
    $ret = new MyBigClass;
    $after = memory_get_usage();
    $ret->allocatedSize = ($after - $before);
    return $ret;
}

このようにして取得した値が、そのオブジェクトが確保したメモリサイズとなります。

実行結果に関する注意点

測定結果のメモリサイズは、PHPの実行環境や設定(バージョン、拡張モジュールの有無、メモリ管理の仕組みなど)によって変動します。そのため、同じコードでも環境ごとに異なる値が出る点に注意してください。

補足:実際に割り当てられたメモリ量を取得する

なお、memory_get_usage(true)のように引数にtrueを渡すと、システムから実際に割り当てられたメモリ量をバイト単位で取得できます。引数なしで呼び出した場合は、PHP内部のemalloc()によって使用されているメモリ量のみが返されます。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

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