PHPで配列が空かどうかを判定する方法まとめ(sizeof・empty関数の使い方)
PHPでは、配列が空(要素が1つも入っていない状態)かどうかを確認したい場面がよくあります。この記事では、代表的な2つの方法——sizeof関数とempty関数を使った判定方法を、実際のコード例とともにわかりやすく解説します。
方法1:sizeof関数を使う
sizeof関数は、配列に含まれる要素数を返す関数です。count関数のエイリアスとしても知られており、戻り値が0であれば、その配列が空であることを意味します。
コード例
<?php
$empty_arr = array();
if( sizeof($empty_arr) == 0 )
echo "配列は空です!";
else
echo "配列は空ではありません。";
?>
実行結果
配列は空です!
このように、sizeof関数で取得したサイズが0であれば「配列が空である」と判断できます。シンプルで直感的な方法なので、多くの場面で活用できます。
方法2:empty関数を使う
empty関数は、変数の中身が空かどうかをチェックする関数です。配列に対して使用した場合、要素が1つも存在しなければ true を返します。逆に、何らかの要素が入っていれば false を返します。
コード例
<?php
$my_arr = array('URL' => 'https://www.medium.com/');
$empty_arr = array();
if(!empty($my_arr))
echo "配列は空ではありません <br>";
if(empty($empty_arr))
echo "配列は空です!";
?>
実行結果
配列は空ではありません
配列は空です!
上記の例では、要素を持つ配列 $my_arr に対して !empty() を使うことで「空ではない」こと、そして空の配列 $empty_arr に対して empty() を使うことで「空である」ことをそれぞれ確認しています。
どちらの方法を選ぶべき?
- sizeof / count関数: 要素数そのものが必要な場合や、条件分岐で数値比較を行いたい場合に便利です。
- empty関数: 空かどうかだけをシンプルに判定したい場合に適しています。変数自体が未定義の場合でもエラーにならずに判定できる点もメリットです。
用途に応じてこれらの関数を使い分けることで、より安全で読みやすいPHPコードを書くことができます。
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