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C/C++のctime()関数とは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説

C言語の標準ライブラリ関数 char *ctime(const time_t *timer) は、引数 timer をもとに、現地時間(ローカルタイム)を表す文字列を返す関数です。

返される文字列は次の形式で構成されています。
Www Mmm dd hh:mm:ss yyyy

  • Www … 曜日の略称(例:Thu)
  • Mmm … 月名の英語略称(例:May)
  • dd … 日付
  • hh:mm:ss … 時:分:秒
  • yyyy … 年(西暦4桁)

構文

char *ctime(const time_t *timer)

この関数は、暦時刻(カレンダー時間)を格納した time_t 型変数へのポインタを引数として受け取ります。戻り値としては、人間が読み取りやすい形式に整形された日付・時刻情報を含む文字列へのポインタが返されます。

使用例

以下のコードでは、time() 関数で現在の時刻を取得し、ctime() で文字列に変換して表示しています。

#include <stdio.h>
#include <time.h>
int main () {
    time_t curtime;
    time(&curtime);
    printf("Current time = %s", ctime(&curtime));
    return(0);
}

実行結果

Current time = Thu May 23 17:18:43 2019

このように、ctime() 関数を使えば、time_t 型の生の時刻データを簡単に可読性の高い文字列へ変換できます。デバッグやログ出力など、現在時刻を手軽に表示したい場面で非常に便利な関数です。

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