C#のStringBuilderで文字列を追加する方法(Appendメソッドの使い方)
C#のStringBuilder.Append()メソッドとは
C#では、StringBuilderクラスのAppend()メソッドを使用することで、既存の文字列の末尾に新しいコンテンツ(文字列や数値など)を追加できます。文字列を繰り返し連結する場合、string型の「+」演算子による連結よりもパフォーマンスに優れているため、大量の文字列操作が必要な場面で特に有効です。
StringBuilderインスタンスの作成
まず、StringBuilderオブジェクトを作成します。
StringBuilder str = new StringBuilder();
Append()メソッドで文字列を追加する
次に、追加したい要素の数だけループ処理を行い、Append()メソッドを使ってStringBuilderに値を順番に追加していきます。
for (int j = 0; j < 5; j++) {
str.Append(j).Append(" ");
}
この例では、数値とスペースを交互に追加しています。Append()は自分自身のインスタンスを返すため、上記のようにメソッドチェーンとして連続して呼び出すことも可能です。
サンプルコード全体
以下は、ここまでの内容をまとめた完全なコード例です。
using System;
using System.Text;
class Program {
static void Main() {
StringBuilder str = new StringBuilder();
for (int j = 0; j < 5; j++) {
str.Append(j).Append(" ");
}
Console.WriteLine(str);
}
}
実行結果
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まとめ
StringBuilderのAppend()メソッドを使えば、文字列や数値などを効率的に連結できます。ループ処理内での文字列結合のように、頻繁に文字列を操作する場面では、string型の代わりにStringBuilderを使用することで、不要なオブジェクト生成を抑えられ、パフォーマンスの向上が期待できます。
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