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C#のコンソールでユーザーが指定したビープ音を再生する方法

C#では、Console.Beep() メソッドを使うことで、コンソールアプリケーションから簡単にビープ音を鳴らすことができます。引数なしで呼び出せば標準のビープ音が再生され、周波数(ヘルツ)と継続時間(ミリ秒)を指定すれば、ユーザーが自由にカスタマイズした音を出すことも可能です。

基本的な使い方

まずは、標準のビープ音と、周波数・継続時間を指定したビープ音を再生する基本例を見てみましょう。

コード例

using System;
public class Demo {
    public static void Main(String[] args){
        Console.WriteLine("標準出力ストリームを表示します...");
        Console.WriteLine("Standard Output Stream = " + Console.Out);
        Console.WriteLine("コンソールからビープ音を再生します");
        Console.Beep();
        Console.WriteLine("周波数1000Hz、継続時間500ミリ秒でビープ音を再生します");
        Console.Beep(1000, 500);
    }
}

実行結果

このプログラムを実行すると、次のような出力が得られます。

標準出力ストリームを表示します...
Standard Output Stream = System.IO.TextWriter+SyncTextWriter
コンソールからビープ音を再生します
周波数1000Hz、継続時間500ミリ秒でビープ音を再生します

実行中に、まず標準のビープ音が1回鳴り、その後、周波数1000ヘルツ・継続時間500ミリ秒に設定されたビープ音が1回鳴ります。

繰り返しビープ音を再生する例

次に、変数で周波数と継続時間を定義し、forループを使って複数回ビープ音を鳴らす応用例を紹介します。

コード例

using System;
public class Demo {
    public static void Main(String[] args){
        int freq = 1500;      // 周波数(ヘルツ)
        int duration = 1000;  // 継続時間(ミリ秒)
        Console.WriteLine("標準出力ストリームを表示します...");
        Console.WriteLine("Standard Output Stream = " + Console.Out);
        Console.WriteLine("コンソールからビープ音を再生します");
        Console.Beep();
        Console.WriteLine("周波数1000Hz、継続時間500ミリ秒でビープ音を再生します");
        Console.Beep(1000, 500);
        Console.WriteLine("ビープ音を10回連続で再生します...");
        for (int i = 1; i < 10; i++)
            Console.Beep(freq, duration);
    }
}

実行結果

標準出力ストリームを表示します...
Standard Output Stream = System.IO.TextWriter+SyncTextWriter
コンソールからビープ音を再生します
周波数1000Hz、継続時間500ミリ秒でビープ音を再生します
ビープ音を10回連続で再生します...

この例では、周波数1500ヘルツ・継続時間1000ミリ秒(1秒)のビープ音がループによって繰り返し再生されます。

ポイントまとめ

  • Console.Beep():引数なしで呼び出すと、システム標準のビープ音が1回再生されます。
  • Console.Beep(周波数, 継続時間):第1引数に周波数(37~32767ヘルツ)、第2引数に継続時間(ミリ秒)を指定することで、独自のビープ音を再生できます。
  • forループなどと組み合わせれば、任意の回数だけ音を鳴らすことも簡単に実装できます。

このように Console.Beep メソッドを活用すれば、通知音やアラートなど、コンソールアプリケーションに手軽なサウンドフィードバックを追加できます。

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