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HTML DOM 入力レンジ(range)の autofocus プロパティの使い方を徹底解説

HTML DOM の input range autofocus プロパティは、HTML の <input> 要素が持つ autofocus 属性に関連付けられたプロパティです。このプロパティを使うことで、ページが読み込まれた際にレンジスライダー(type="range" の入力欄)へ自動的にフォーカスを当てるかどうかを、設定(set)および取得(get)することができます。

構文(Syntax)

autofocus プロパティの基本的な構文は以下のとおりです。

autofocus プロパティを設定する場合:

rangeObject.autofocus = true|false

true を指定するとレンジスライダーがフォーカスを取得し、false を指定するとフォーカスしません。このプロパティの初期値は false です。

サンプルコード(Example)

ここで、input range の autofocus プロパティの具体的な使用例を見てみましょう。

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h1>Input range autofocus property</h1>
<form>
<input type="range" id="RANGE1" name="VOL" autofocus>
</form>
<br>
<button type="button" onclick="rangeFocus()">CHECK</button>
<p id="Sample"></p>
<script>
    function rangeFocus() {
        var R = document.getElementById("RANGE1").autofocus;
        document.getElementById("Sample").innerHTML = "The autofocus property is set to: "+R;
    }
</script>
</body>
</html>

実行結果(Output)

上記のコードを実行すると、次のような画面が表示されます。

HTML DOM 入力レンジ(range)の autofocus プロパティの使い方を徹底解説

CHECK ボタンをクリックした後:

HTML DOM 入力レンジ(range)の autofocus プロパティの使い方を徹底解説

コードの解説

このサンプルコードの動作を順番に見ていきましょう。

1. autofocus 属性付きのレンジ入力欄を作成

まず、フォームの中に type="range"id="RANGE1"name="VOL" を持つ入力フィールドを作成し、autofocus 属性を付与することで自動フォーカスを有効(true)にしています。

<form>
<input type="range" id="RANGE1" name="VOL" autofocus>
</form>

2. CHECK ボタンの設置

次に、ユーザーがクリックすると rangeFocus() メソッドを実行する「CHECK」ボタンを作成します。

<button type="button" onclick="rangeFocus()">CHECK</button>

3. rangeFocus() メソッドの処理内容

rangeFocus() メソッドでは、getElementById() メソッドを使って type が range の入力要素を取得し、その autofocus プロパティの値を参照します。autofocus プロパティは、レンジスライダーの autofocus 属性の値に応じて true または false を返します。

取得した値は変数 R に代入され、innerHTML プロパティを通じて id が「Sample」の段落要素内に結果として表示されます。

function rangeFocus() {
    var R = document.getElementById("RANGE1").autofocus;
    document.getElementById("Sample").innerHTML = "The autofocus property is set to: "+R;
}

まとめ

autofocus プロパティを活用すれば、ページ表示時にユーザーの操作を最小限に抑え、レンジスライダーへ即座にフォーカスを移すことができます。フォームのユーザビリティ向上や、音量調整・評価入力などのインターフェースで役立つ便利なプロパティなので、ぜひ活用してみてください。

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