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【HTML入門】option要素のselected属性で初期選択を設定する方法

<option>要素のselected属性を付けると、ページが読み込まれた時点でその選択肢があらかじめ選択された状態になります。これにより、ドロップダウンリストの初期表示でも、指定したオプションが選択済みとして表示されます。

構文

<option selected>

selected属性は値を持たないブール属性のため、「selected」と記述するだけで機能します。なお、複数の<option>にselected属性を指定した場合は、最初に現れたものだけが有効になる点に注意しましょう。

実装例

それでは、<option>要素のselected属性を実際に実装した例を見ていきましょう。

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h1>学歴</h1>
<h2>大学院(修士課程)</h2>
<select>
    <option value="mca">MCA</option>
    <option value="mcom">M.COM</option>
    <option value="mtech" selected>M.TECH</option>
    <option value="msc">M.Sc</option>
</select>
</body>
</html>

出力結果

【HTML入門】option要素のselected属性で初期選択を設定する方法

コードの解説

上記の例では、ドロップダウンリストを作成するために<select>要素を使用しています。

<select>
<option value="mca">MCA</option>
<option value="mcom">M.COM</option>
<option value="mtech" selected>M.TECH</option>
<option value="msc">M.Sc</option>
</select>

<select>要素の中には、<option>要素を使って複数の選択肢(MCA、M.COM、M.TECH、M.Sc)が設定されています。

さらに、次のようにselected属性を指定することで、ページ読み込み時に初期表示される既定の選択肢を「M.TECH」に設定しています。

<option value="mtech" selected>M.TECH</option>

このように、selected属性を活用すれば、ユーザーが最も選ぶ可能性の高い項目や、よく使われる標準的な値をあらかじめ選択済みにしておくことができます。フォームの入力負担を軽減し、ユーザビリティを向上させるためにも、ぜひ活用してみてください。

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