【Android・iPhone対応】WhatsAppのアカウント情報をダウンロードする方法を徹底解説
WhatsAppは、私たちのコミュニケーションのあり方を大きく変えたアプリです。シンプルで直感的な操作性、無料で手軽に使える点、強固なセキュリティ、そしてテキスト・通話・ビデオに対応したスピーディーなやり取りなど、数々の特長により、WhatsAppはメッセージングアプリ市場におけるグローバルリーダーの地位を確立しています。
EU(欧州連合)のデータプライバシー規制の最新ガイドラインへの準拠に伴うアップデートの一環として、WhatsAppは自分のアカウント情報を一括ダウンロードできる新機能を搭載しました。この機能はAndroidだけでなく、iPhoneユーザーも利用できます。
アカウント情報レポートとは?何がわかるの?
この機能を使えば、WhatsAppが自分についてどのような情報を保有しているのかを確認できます。具体的には、アカウント情報、各種設定、プロフィール写真、連絡先、グループ名などをまとめたレポートをリクエストし、ファイルとしてエクスポートすることが可能です。
なお、この機能を利用する前に、必ずGoogle Playストア(Android)またはApp Store(iPhone)からWhatsAppアプリを最新バージョンへアップデートしておきましょう。
AndroidでWhatsAppアカウント情報をダウンロードする手順
まず、スマートフォンにインストールされているWhatsAppが最新版であることを確認してください。その後、以下の手順に進みます。
- アイコンをタップしてWhatsAppを起動し、画面右上の縦3点マークをタップします。表示されたメニューから「設定」を選択します。

- 設定画面で「アカウント」をタップします。

- アカウント画面内の「アカウント情報をリクエスト」をタップします。

- 「レポートをリクエスト」をタップして、アカウント情報レポートの作成を依頼します。

- これでリクエストがWhatsAppに送信されます。レポートはリクエスト日から約3日以内にダウンロード可能になります。

注意: リクエスト中は、電話番号の変更やアカウントの削除など、アカウント設定に変更を加えないでください。また、メッセージはエンドツーエンド暗号化されているため、レポートにメッセージの内容は含まれません。含まれるのはアカウント情報とその設定のみです。
iPhoneでWhatsAppアカウント情報をダウンロードする手順
iPhoneの場合も、まずWhatsAppを最新バージョンにアップデートしておく必要があります。
- アップデート後、WhatsAppを起動して「設定」画面を開きます。
- 設定画面で「アカウント」をタップします。

- 「アカウント情報をリクエスト」をタップします。

- 表示された画面で「レポートをリクエスト」をタップします。

- これでリクエスト完了です。Androidと同様に、レポートの生成には約3日かかります。なお、リクエスト中に番号の変更や削除などを行うと、リクエストが自動的にキャンセルされるため注意しましょう。

レポートの受け取り方とダウンロード方法
レポートをリクエストすると、約3日後に自動的に準備されます(早ければ数日以内に届くケースもあります)。実際に筆者が試したところ、リクエストからちょうど3日で受け取りました。レポートが完成すると、WhatsApp内にダウンロード可能になったことを知らせる通知が届きます。

通知を閉じてしまった場合でも、「設定」→「アカウント」→「アカウント情報をリクエスト」の画面からアクセスできます。ここで「レポートをダウンロード」をタップしましょう。

ダウンロード後、「レポートをエクスポート」をタップすると、レポートをファイルとして書き出せます。

レポートはそのまま保存することも、他の人と共有することも可能です。ただし、機密性の高い個人情報が含まれるため、共有するのは信頼できる相手だけにしてください。また、レポートは生成後30日間しかダウンロードできない点にもご注意ください。
レポートに含まれるデータの内容
レポートには、WhatsApp上で送受信したメッセージの中身を除く、ほぼすべてのデータが記録されています。以下のスクリーンショットで、具体的にどのような項目が含まれているのかを確認できます。

レポートのダウンロード・エクスポートは、必ず信頼できるデバイス上でのみ行うことをおすすめします。以上が、WhatsAppが保有している自分のデータを確認するための、アカウント情報のダウンロード手順でした。プライバシー管理の一環として、ぜひ一度チェックしてみてください。
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